「だいち2号」後継にあたるL-band SARミッションの地球観測衛星です。「だいち2号」の高い空間分解能を維持しつつ、観測幅が拡張します。2024年から運用中。
「だいち」の光学ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。「だいち」の広い観測幅を維持しつつ、高い地上分解能を実現します。2023年3月7日打上げ失敗。
「だいち」の合成開口レーダミッションを引き継ぎ、災害状況や森林分布の把握、地殻変動の解析など、様々な目的で使われています。2014年から運用中。
地図作成・地球観測・災害状況の把握・資源探査など、幅広い分野での利用を目的に開発された地球観測衛星です。2006年から2011年まで運用しました。
資源探査を主目的とした地球観測衛星です。1992年から1998年まで運用しました。
ALOS-2 PALSAR-2、ALOS PALSAR、JERS-1 SARの観測による25m分解能の全球モザイク画像および森林・非森林マップ
京都·炭素観測計画を遂行するための基本的なデータセット
「だいち」搭載光学センサPRISMを用いた全球陸域を対象とした高精度デジタル3D地図。水平解像度30m相当の全球数値標高モデル第3.2版を公開中。
日本全国およびベトナムを対象とした高解像度土地被覆分類図データセット。日本域については3時期のデータセットを公開中。
全世界のマングローブ林の分布をまとめたマップ
国際協力機構(JICA)と実施している世界の熱帯林を対象とした、ALOS-2による森林変化の検出システム。
日本域を対象としたALOS/AVNIR-2のオルソ補正画像プロダクト
ALOS/PALSARによる北極圏、南極圏のモニタリング(国際極年)
AVNIR-2とPRISMの観測データを用いた「ブータン氷河湖台帳(インベントリ)」
オルソ補正及び斜面勾配補正を施したALOS-2/PALSAR-2のシーン単位プロダクト
PALSAR-2やESA_Sentinel-2データを基に作成された日本全土の高解像度森林炭素蓄積量マップ