データセット

全球マングローブマップ

1. 更新情報

2026年8月3日
Global Mangrove Watch, バージョン 4.1 (v4.1.12) ラスターデータセットを公開しました。
2022年8月5日

Global Mangrove Watch (バージョン 3.0) ラスターデータセットを公開しました。

2021年12月1日

Global Mangrove Watch (バージョン 2.0) ラスターデータセットを公開しました。

2. 概要

The Global Mangrove Watch (GMW) は、JAXAによる京都・炭素観測計画の元、2011年に開始されました.本計画において、本データセットは Aberystwyth大学, Solo Earth Observation社, Wetlands International , The Nature Conservancy、JAXAが主導した共同研究により作成されました. The Global Mangrove Watch (GMW) データセット (バージョン 4.1)は1985年から2025年までの41年間にわたり、全世界のマングローブ林の分布をまとめたマップになります。
詳細情報については、K&C Global Mangrove Watch 及び
Global Mangrove Watch Platform のページもご覧ください。また、日本のマングローブ林の分布の詳細情報については「鹿児島&沖縄マングローブ探検」(運営:特定非営利活動法人マングローバル)でもご覧いただけます。

全球マングローブマップ

3. データセット仕様

データセット名: Global Mangrove Watch (GMW), バージョン 4 (v4.1.12)
格納情報: マングローブ林の地理空間的な分布(広がり) 1985-2025年
空間解像度: 30 m (0.000269469 degrees)
データ形式: ラスター形式 (1バイト/pixel)、1度x1度タイル
バンド数: 41 (band 1: 1985, band 2: 1986, ..., band 41: 2025)
画素値の意味: DN=1: mangroves; DN=0: non-mangrove
フォーマット: GeoTIFF
地図投影: 当緯度経度座標系 (WGS 84, EPSG=4326)

4. 参照論文

GMWのマングローブマップは、光学衛星データ(Landsat及びSentinel-2)及びLバンドSARデータ(JERS-1 SAR、ALOS PALSAR、ALOS-2 PALSAR-2)を組み合わせて作成された。マングローブマップの精度評価では、世界全体のF1スコアが0.9276(0.9220〜0.9330)と推定され、欠損率は6.357%(5.648〜7.133)、過剰検出率は8.093%(7.093〜9.128)であった。マップ作成に用いられた手法については、以下の文献に記載されている。

Bunting, P., Hilarides, L., Rosenqvist, A., Oakes, G., Castro Brandão Vaz dos Santos, P., Worthington, T., Rosenqvist, J., Zanaga, D., Van De Kerchove, R., Kobayashi, K. and Tadono, T. (2026). "Global Mangrove Watch: Timeseries of Mangrove Extent (Version 4.1.12)" [Dataset]. Zenodo.

5. ダウンロード

本データセットは以下からダウンロードできます。

Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla Firefox, Apple Safariの利用を推奨します。
但し、バージョンによっては利用できない可能性があります。
時間帯によっては、ページの表示やダウンロードに時間がかかることもあります。

6. データ利用上のご注意

本データセットは「2.1. クレジット」の項目を除き、利用条件への同意のもと無償でご利用になれます。
このデータセットを用いた画像を公表する際には、画像に「提供:Global Mangrove Watch」または「提供:Aberystwyth大学, Solo Earth Observation社, Wetlands International , The Nature Conservancy、JAXA」などのように出典を明記してください。

ご利用の方は、GMWデータセットは全球規模のデータセットであり、全域において同一の手法にて生成されています。そのため、マングローブマップの精度は場所や縮尺によって異なる場合があることに留意してください。時系列データは衛星画像の入手状況に左右され、特に1980年代や1990年代では、一部の地域において利用できる画像が大幅に少ない場合があります。

7. 連絡先

宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター ALOS利用研究プロジェクト担当
E-mail: aprojectjaxa.jp

Dr. Ake Rosenqvist, GMW and K&C サイエンスコーディネーター

solo Earth Observation (soloEO)社

E-mail: ake.rosenqvistsoloEO.com