[ Today's Earthウェブページリニューアルのお知らせ ] 2020年12月16日 JAXAと東大が共同開発した陸面水循環シミュレーションシステムToday's Earthのウェブページをリニューアルしました。 シミュレーションには衛星全球降水マップ(GSMaP)も活用されています。 詳細はこちら [ フィリピンやベトナムに台風が次々と上陸...衛星が観測した大雨 ] 2020年11月13日 2020年10月から11月にかけて、フィリピンやベトナムに深刻な水災害をもたらしている複数の台風に関して、衛星によってとらえられた雨や水蒸気の観測事例を報告します。 詳細はこちら [ メンテナンスのお知らせ ] 2020年10月9日 設備保守のため、2020年10月10日(土)9:00~22:00(JST)の間、ユーザ登録ができません。ご了承ください。 [ 地球観測衛星によるカリフォルニア森林火災の可視化 ] 2020年9月28日 2020年8月16日に発生したカリフォルニア森林火災を、JAXAの地球観測衛星を用いて多角的に解析し、火災の背景と影響を可視化します。 詳細はこちら [ 雨粒の大きさの世界的な分布と季節変化を宇宙から観測 ] 2020年9月23日 JAXAでは、NASAとの共同プロジェクトである全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)により、宇宙から世界の雨を観測しています。 衛星によって得られた世界の"雨粒の大きさ"の分布について、最新の研究成果として論文が公開されましたのでお知らせするとともに、その内容をご紹介します。 詳細はこちら [ 衛星データと計算による世界の降水予報 -理研とJAXAのwebで5日後までのリアルタイム降水予報を公開- ] 2020年8月20日 理化学研究所(理研)、千葉大学、東京大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)らの国際共同研究グループ(別紙参照)は、 人工衛星による世界の降水観測データ(JAXAの全球衛星降水マップ(GSMaP))を生かした5日後までのリアルタイム降水予報を、 理研の天気予報研究のウェブページおよびJAXAの降水情報ウェブページ「GSMaPxNEXRA 全球降水予報」で8月20日から公開します。 詳細はこちら [ 令和2年7月豪雨に関連する衛星観測 ] 2020年8月11日 2020年(令和2年)7月3日以降、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、九州地方を中心に甚大な被害が発生しました。その後も7月下旬まで、梅雨前線の停滞にともなう局地的な豪雨が日本各地で断続的に続き、全国の広い範囲に被害が拡大しました。 JAXA/EORCでは、運用中の地球観測衛星や静止気象衛星から得られたデータや、数値シミュレーションとの複合的な解析により今回の豪雨災害に関連する解析を継続しています。 詳細はこちら [ 九州に大雨をもたらした梅雨前線に伴う降水の時間変化や水蒸気量の観測 ] 2020年7月10日 2020年7月9日、活発化した梅雨前線が九州付近に停滞し、九州地方を中心に甚大な被害が発生しています。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星や衛星全球降水マップ(GSMaP)など、宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら [ 活発化した梅雨前線に伴って発生した九州地方の線上降水帯の観測 ] 2020年7月7日 2020年7月6日、活発化した梅雨前線が九州付近に停滞し、九州地方を中心に甚大な被害が発生しました。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星や衛星全球降水マップ(GSMaP)など、宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら [ GPM 潜熱プロダクトのバージョンアップ(06B)について ] 2020年7月6日 GPM 潜熱プロダクト(SLH)が06Bにバージョンアップされました。2014年3月以降のデータの再処理も実施されます。 詳細はこちら 関連ドキュメントはこちら [ GPM DPR Level 2 & Level 3 Experimental product (バージョン06X)のリリース開始について ] 2020年6月4日 JAXAおよび米国NASAは、GPM DPR Level 2 & Level 3 Experimental product(バージョン06X)のリリースを開始しました。 詳細はこちら DPR V06Xプロダクトの関連ドキュメントはこちら [ JAXA機関紙「JAXA's」での雲雨特集 ] 2020年3月31日 JAXA機関紙「JAXA's」での雲雨特集:GPM/DPRやGSMaPなどが紹介されています。 詳細はこちら [ GSMaPの統計プロダクト配布開始およびウェブサイト「世界の雨分布統計」の公開 ] 2020年3月9日 2020年3月9日より、GSMaP統計プロダクトのデータ提供を開始するとともに、「世界の雨分布統計」ウェブサイトを公開いたしますのでお知らせいたします。 詳細はこちら [ 進路予測が難しかった2019年台風10号 ] 2020年3月5日 2019年8月に発生した台風10号は、日本上陸に伴い、日本の各地で災害が発生し、記録的な降水量が記録されました。この台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム「NICAM-LETKF JAXA Research Analysis (NEXRA)」のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果をご紹介します。 詳細はこちら [ 宇宙から見たオーストラリアの大規模森林火災 ] 2020年1月31日 2019年9月頃にオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州を中心に多発した森林火災は、次第に規模を拡大し、2020年1月末の段階でも終息の目途が立たない状況となっています。複数の衛星データを用いて、今回の森林火災を多角的に解析した結果を紹介します。 詳細はこちら
JAXAと東大が共同開発した陸面水循環シミュレーションシステムToday's Earthのウェブページをリニューアルしました。 シミュレーションには衛星全球降水マップ(GSMaP)も活用されています。 詳細はこちら
2020年10月から11月にかけて、フィリピンやベトナムに深刻な水災害をもたらしている複数の台風に関して、衛星によってとらえられた雨や水蒸気の観測事例を報告します。 詳細はこちら
設備保守のため、2020年10月10日(土)9:00~22:00(JST)の間、ユーザ登録ができません。ご了承ください。
2020年8月16日に発生したカリフォルニア森林火災を、JAXAの地球観測衛星を用いて多角的に解析し、火災の背景と影響を可視化します。 詳細はこちら
JAXAでは、NASAとの共同プロジェクトである全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)により、宇宙から世界の雨を観測しています。 衛星によって得られた世界の"雨粒の大きさ"の分布について、最新の研究成果として論文が公開されましたのでお知らせするとともに、その内容をご紹介します。 詳細はこちら
理化学研究所(理研)、千葉大学、東京大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)らの国際共同研究グループ(別紙参照)は、 人工衛星による世界の降水観測データ(JAXAの全球衛星降水マップ(GSMaP))を生かした5日後までのリアルタイム降水予報を、 理研の天気予報研究のウェブページおよびJAXAの降水情報ウェブページ「GSMaPxNEXRA 全球降水予報」で8月20日から公開します。 詳細はこちら
2020年(令和2年)7月3日以降、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、九州地方を中心に甚大な被害が発生しました。その後も7月下旬まで、梅雨前線の停滞にともなう局地的な豪雨が日本各地で断続的に続き、全国の広い範囲に被害が拡大しました。 JAXA/EORCでは、運用中の地球観測衛星や静止気象衛星から得られたデータや、数値シミュレーションとの複合的な解析により今回の豪雨災害に関連する解析を継続しています。 詳細はこちら
2020年7月9日、活発化した梅雨前線が九州付近に停滞し、九州地方を中心に甚大な被害が発生しています。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星や衛星全球降水マップ(GSMaP)など、宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら
2020年7月6日、活発化した梅雨前線が九州付近に停滞し、九州地方を中心に甚大な被害が発生しました。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星や衛星全球降水マップ(GSMaP)など、宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら
GPM 潜熱プロダクト(SLH)が06Bにバージョンアップされました。2014年3月以降のデータの再処理も実施されます。 詳細はこちら 関連ドキュメントはこちら
JAXAおよび米国NASAは、GPM DPR Level 2 & Level 3 Experimental product(バージョン06X)のリリースを開始しました。 詳細はこちら DPR V06Xプロダクトの関連ドキュメントはこちら
JAXA機関紙「JAXA's」での雲雨特集:GPM/DPRやGSMaPなどが紹介されています。 詳細はこちら
2020年3月9日より、GSMaP統計プロダクトのデータ提供を開始するとともに、「世界の雨分布統計」ウェブサイトを公開いたしますのでお知らせいたします。 詳細はこちら
2019年8月に発生した台風10号は、日本上陸に伴い、日本の各地で災害が発生し、記録的な降水量が記録されました。この台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム「NICAM-LETKF JAXA Research Analysis (NEXRA)」のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果をご紹介します。 詳細はこちら
2019年9月頃にオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州を中心に多発した森林火災は、次第に規模を拡大し、2020年1月末の段階でも終息の目途が立たない状況となっています。複数の衛星データを用いて、今回の森林火災を多角的に解析した結果を紹介します。 詳細はこちら