[ GSMaP 再処理データ(V8アルゴリズム)が更新されました ]
2023年9月15日
2023年7月に公開したGSMaP MVKおよびMVK_gauge v8の再処理データに問題点が見つかったため、データを再処理しました。データの製品バージョンを「V8.0000.0」から「V8.0000.1」に変更しました。
既に取得済みの方は再取得をお願いいたします。
再処理データの詳細については>こちら
[ GSMaP再解析版(V8アルゴリズム)を公開しました! ]
2023年7月10日
GSMaP V8アルゴリズムで熱帯降雨観測衛星(TRMM)衛星打上げ以降の過去期間を処理し、1998年1月以降のデータが利用できます。
[ 6月28日から29日にかけて熊本での激しい雨の観測 ]
2023年7月3日
東海大学情報技術センターのホームページにて、「熊本にて雨の観測データを取得しています」が公開されました。

詳細は
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[ GPM標準プロダクト(バージョン07B)のリリース開始について ]
2023年7月3日
7月3日より、GPM標準プロダクト(バージョン07B)の提供を開始しました。
バージョン07プロダクトは
地球観測衛星データ提供システムG-Portalから取得できます。

DPR V07プロダクトの関連ドキュメントは
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[ 東海大学熊本キャンパスでの線状降水帯集中観測のお知らせ ]
2023年6月16日
JAXAは、2023年5月から、JAXA、気象研、東海大学の共同研究に基づき、東海大学熊本キャンパスにおいて、GPM 地上観測測器を用いた線状降水帯を構成する降水系内部の降水粒子の観測を始めました。

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[ 全球降水観測計画(GPM)による2023年6月2日に発生した線状降水帯の観測 ]
2023年6月8日
梅雨前線による大雨や線状降水帯等により、四国、近畿、中部、関東地方など、広い範囲で甚大な被害が発生しました。
JAXA地球観測研究センターでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、GPMデータの解析を実施いたしました。

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[ 「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」開催結果概要 ]
2023年3月30日
2023年3月1日~3日に、オンラインワークショップ「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と気象庁の共催で実施されました。

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[ JAXA/EORC GPMウェブサイト リニューアルのお知らせ ]
2023年3月10日
このたび「JAXA/EORC GPMウェブサイト」をリニューアルいたしました。

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[ GPM主衛星が9歳をむかえました ]
2023年2月28日
2014年2月28日午前3時37分に種子島宇宙センターでGPM主衛星が打ち上げられてから、今日で9年が経ちました!
設計寿命3年2か月を超えて、今も元気に世界の雨を観測しています。先代のTRMM衛星と同様、長生きしてくれることを関係者一同願っております。

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[ JAXA線状降水帯集中観測モニタ ]
2022年11月8日
熊本サイトは10月25日(月) 9:00(JST)をもって観測を終了いたしました。過去のアーカイブはこれまで通りご利用いただけます。
長崎サイトは設備保守のため、11月4日(金) 11:00~11月7日(月) 11:00(JST)の間、観測が停止いたします。ご了承ください。

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