[ きれいなオーロラは衛星の天敵!?GPMの危機を救え! ] 2023年12月14日 GPMの高度変更について、解説した動画をyoutubeに掲載しました。 詳しくはこちら [ GPM主衛星のノミナル高度の変更が完了しました ] 2023年12月1日 GPM主衛星は、11月7日、8日の2日(2回)にわたり、高度変更のためのマヌーバを実施し、目標高度である約442kmに到達しました。衛星は、現在、正常に観測を継続しており、今後、残推薬量から2030年頃までの運用が可能と考えられています。 詳しくはこちら [ 「EarthCARE」/「CPR」に関する記者説明会 ] 2023年11月30日 2023年11月30日(木)10:30~11:30 日本と欧州が協力して開発を進める雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE(Earth Clouds, Aerosols and Radiation Explorer)」ならびに、日本が開発を担当しEarthCAREに搭載する雲プロファイリングレーダ「CPR(Cloud Profiling Radar)」について、記者説明会を開催いたします。 詳しくはこちら [ システムメンテナンスのお知らせ ] 2023年11月27日 システムメンテナンスのため、12月5日(火) 10:00~17:00(JST)の間、WEBサービスへアクセスしにくい状況となる場合があります。ご了承ください。 詳しくはこちら [ GPM/DPR提供中断およびGSMaPマイナーバージョンアップ ] 2023年11月1日 2023/11/7 17:00(JST)より、GPM主衛星のノミナル高度変更に伴い、GPM/DPRプロダクト(V07)の提供を中断します。提供再開は、DPR準リアルタイムプロダクトは2024年1月、DPR標準プロダクトは2024年3月を予定しています。 詳しくはこちら [ GPM主衛星のノミナル高度の変更について ] 2023年10月16日 JAXAとNASAは、ミッション期間を延長するため、11月初旬に、GPM主衛星のノミナル高度を現在の約407kmから約442kmに変更します。 詳しくはこちら [ GSMaP 再処理データ(V8アルゴリズム)が更新されました ] 2023年9月15日 2023年7月に公開したGSMaP MVKおよびMVK_gauge v8の再処理データに問題点が見つかったため、データを再処理しました。データの製品バージョンを「V8.0000.0」から「V8.0000.1」に変更しました。 既に取得済みの方は再取得をお願いいたします。 再処理データの詳細についてはこちら [ GSMaP再解析版(V8アルゴリズム)を公開しました! ] 2023年7月10日 GSMaP V8アルゴリズムで熱帯降雨観測衛星(TRMM)衛星打上げ以降の過去期間を処理し、1998年1月以降のデータが利用できます。 [ 6月28日から29日にかけて熊本での激しい雨の観測 ] 2023年7月3日 東海大学情報技術センターのホームページにて、「熊本にて雨の観測データを取得しています」が公開されました。 詳細はこちら [ GPM標準プロダクト(バージョン07B)のリリース開始について ] 2023年7月3日 7月3日より、GPM標準プロダクト(バージョン07B)の提供を開始しました。 バージョン07プロダクトは地球観測衛星データ提供システムG-Portalから取得できます。 DPR V07プロダクトの関連ドキュメントはこちら [ 東海大学熊本キャンパスでの線状降水帯集中観測のお知らせ ] 2023年6月16日 JAXAは、2023年5月から、JAXA、気象研、東海大学の共同研究に基づき、東海大学熊本キャンパスにおいて、GPM 地上観測測器を用いた線状降水帯を構成する降水系内部の降水粒子の観測を始めました。 詳細はこちら [ 全球降水観測計画(GPM)による2023年6月2日に発生した線状降水帯の観測 ] 2023年6月8日 梅雨前線による大雨や線状降水帯等により、四国、近畿、中部、関東地方など、広い範囲で甚大な被害が発生しました。 JAXA地球観測研究センターでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、GPMデータの解析を実施いたしました。 詳細はこちら [ 「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」開催結果概要 ] 2023年3月30日 2023年3月1日~3日に、オンラインワークショップ「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と気象庁の共催で実施されました。 詳細はこちら [ JAXA/EORC GPMウェブサイト リニューアルのお知らせ ] 2023年3月10日 このたび「JAXA/EORC GPMウェブサイト」をリニューアルいたしました。 詳細はこちら [ GPM主衛星が9歳をむかえました ] 2023年2月28日 2014年2月28日午前3時37分に種子島宇宙センターでGPM主衛星が打ち上げられてから、今日で9年が経ちました! 設計寿命3年2か月を超えて、今も元気に世界の雨を観測しています。先代のTRMM衛星と同様、長生きしてくれることを関係者一同願っております。 詳細はこちら
GPMの高度変更について、解説した動画をyoutubeに掲載しました。 詳しくはこちら
GPM主衛星は、11月7日、8日の2日(2回)にわたり、高度変更のためのマヌーバを実施し、目標高度である約442kmに到達しました。衛星は、現在、正常に観測を継続しており、今後、残推薬量から2030年頃までの運用が可能と考えられています。 詳しくはこちら
2023年11月30日(木)10:30~11:30 日本と欧州が協力して開発を進める雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE(Earth Clouds, Aerosols and Radiation Explorer)」ならびに、日本が開発を担当しEarthCAREに搭載する雲プロファイリングレーダ「CPR(Cloud Profiling Radar)」について、記者説明会を開催いたします。 詳しくはこちら
システムメンテナンスのため、12月5日(火) 10:00~17:00(JST)の間、WEBサービスへアクセスしにくい状況となる場合があります。ご了承ください。 詳しくはこちら
2023/11/7 17:00(JST)より、GPM主衛星のノミナル高度変更に伴い、GPM/DPRプロダクト(V07)の提供を中断します。提供再開は、DPR準リアルタイムプロダクトは2024年1月、DPR標準プロダクトは2024年3月を予定しています。 詳しくはこちら
JAXAとNASAは、ミッション期間を延長するため、11月初旬に、GPM主衛星のノミナル高度を現在の約407kmから約442kmに変更します。 詳しくはこちら
2023年7月に公開したGSMaP MVKおよびMVK_gauge v8の再処理データに問題点が見つかったため、データを再処理しました。データの製品バージョンを「V8.0000.0」から「V8.0000.1」に変更しました。 既に取得済みの方は再取得をお願いいたします。 再処理データの詳細についてはこちら
GSMaP V8アルゴリズムで熱帯降雨観測衛星(TRMM)衛星打上げ以降の過去期間を処理し、1998年1月以降のデータが利用できます。
東海大学情報技術センターのホームページにて、「熊本にて雨の観測データを取得しています」が公開されました。 詳細はこちら
7月3日より、GPM標準プロダクト(バージョン07B)の提供を開始しました。 バージョン07プロダクトは地球観測衛星データ提供システムG-Portalから取得できます。 DPR V07プロダクトの関連ドキュメントはこちら
JAXAは、2023年5月から、JAXA、気象研、東海大学の共同研究に基づき、東海大学熊本キャンパスにおいて、GPM 地上観測測器を用いた線状降水帯を構成する降水系内部の降水粒子の観測を始めました。 詳細はこちら
梅雨前線による大雨や線状降水帯等により、四国、近畿、中部、関東地方など、広い範囲で甚大な被害が発生しました。 JAXA地球観測研究センターでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、GPMデータの解析を実施いたしました。 詳細はこちら
2023年3月1日~3日に、オンラインワークショップ「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と気象庁の共催で実施されました。 詳細はこちら
このたび「JAXA/EORC GPMウェブサイト」をリニューアルいたしました。 詳細はこちら
2014年2月28日午前3時37分に種子島宇宙センターでGPM主衛星が打ち上げられてから、今日で9年が経ちました! 設計寿命3年2か月を超えて、今も元気に世界の雨を観測しています。先代のTRMM衛星と同様、長生きしてくれることを関係者一同願っております。 詳細はこちら