[ JAXA線状降水帯集中観測モニタ ] 2022年11月8日 熊本サイトは10月25日(月) 9:00(JST)をもって観測を終了いたしました。過去のアーカイブはこれまで通りご利用いただけます。 長崎サイトは設備保守のため、11月4日(金) 11:00~11月7日(月) 11:00(JST)の間、観測が停止いたします。ご了承ください。 詳細はこちら [ JAXA 3D RAINFALL WATCH ウェブページリニューアルのお知らせ ] 2022年9月9日 GPM主衛星による降水の立体観測動画ウェブサイト「JAXA 3D RAINFALL WATCH」をリニューアルしました。 従来は日本域に特化したウェブページでしたが、2022年9月より、日本域版に加え、全球版として、世界の降水の立体構造の観測動画の提供を開始し、ホームページのデザインも刷新しました。 詳細はこちら [ メンテナンスのお知らせ ] 2022年9月8日 設備保守のため、9月12日(月) 09:50~16:20(JST)の間、ウェブおよびftpシステムへの接続ができない場合があります。ご了承ください。 [ 埼玉県での記録的な大雨の観測 ] 2022年7月13日 2022年7月12日夜の埼玉県を中心とした記録的な大雨により、道路の冠水や土砂崩れなどの被害が発生しています。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星による宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら [ 気象庁でのJAXA衛星降水データの利用方法の改良により降水予測精度が向上します ] 2022年6月30日 JAXAと気象庁は、全球降水観測計画(GPM)主衛星に搭載している二周波降水レーダ(DPR)の三次元降水観測データの利用により、降水を中心とした気象予測の精度向上を図るため共同で技術開発を進めており、2016年3月に気象庁の天気予報や防災気象情報等の基礎資料を作成する数値予報システムにおいて、GPM/DPR観測データの定常的な利用が開始されました。 この度、気象庁でのGPM/DPR観測データの数値予報システムでの利用方法が2022年6月30日より改良され、降水の予測精度が向上します。 詳細はこちら [ JAXA 3D RAINFALL WATCH ウェブページリニューアルのお知らせ ] 2022年6月14日 雨雲スキャンレーダ(GPM/DPR)が降水を観測した際に、降水の三次元動画を作成し配布するウェブサイト「JAXA 3D RAINFALL WATCH」がリニューアルしました。 これまでの日本域に加え、全球での降水観測の動画の公開を開始しました。 詳細はこちら [ 線状降水帯の機構解明に関する気象庁気象研究所との共同研究に基づく集中観測や衛星データ提供の開始について ] 2022年5月31日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構は、2022年5月に気象庁気象研究所(以下、気象研)と協定「線状降水帯の機構解明及び予測技術向上に資する研究の推進に関する協定書」および共同研究「全球降水観測計画(GPM)等の衛星データと地上観測測器による線状降水帯の機構解明に関する研究」を締結しました。 共同研究に基づき、6月から熊本地方気象台において、GPM 地上観測測器による線状降水帯のメカニズム解明のための集中観測を開始するとともに、地球観測衛星プロダクト(GPM、しずく、しきさい等)を気象研が運用する線状降水帯データベースに提供することを開始 いたします。 詳細はこちら [ Today’s Earth研究開発グループが第5回宇宙開発利用大賞 文部科学大臣賞を受賞しました ] 2022年3月18日 GSMaPなどの衛星データを活用した陸域水循環シミュレーションシステム「Today's Earth」の研究開発に携わる芳村圭教授(JAXA/東大)、馬文超特任研究員(東大)、山本晃輔研究開発員(JAXA)が、第5回宇宙開発利用大賞 文部科学大臣賞を受賞しました。 詳細はこちら [ GPM主衛星が8歳をむかえました ] 2022年2月28日 2014年2月28日午前3時37分に種子島宇宙センターでGPM主衛星が打ち上げられてから、今日で8年が経ちました! 設計寿命3年2か月を超えて、今も元気に世界の雨を観測しています。先代のTRMM衛星と同様、長生きしてくれることを関係者一同願っております。 詳細はこちら [ GPM/DPR降水推定手法に関する論文の日本気象学会 気象集誌論文賞の受賞について ] 2022年1月21日 長崎大学 瀬戸心太准教授を筆頭著者とし、JAXA第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)の久保田拓志 研究領域主幹を共著者として発表した、全球降水観測(GPM)二周波降水レーダ(DPR)に関する論文が、日本気象学会 2021年気象集誌論文賞を受賞しました。 詳細はこちら
熊本サイトは10月25日(月) 9:00(JST)をもって観測を終了いたしました。過去のアーカイブはこれまで通りご利用いただけます。 長崎サイトは設備保守のため、11月4日(金) 11:00~11月7日(月) 11:00(JST)の間、観測が停止いたします。ご了承ください。 詳細はこちら
GPM主衛星による降水の立体観測動画ウェブサイト「JAXA 3D RAINFALL WATCH」をリニューアルしました。 従来は日本域に特化したウェブページでしたが、2022年9月より、日本域版に加え、全球版として、世界の降水の立体構造の観測動画の提供を開始し、ホームページのデザインも刷新しました。 詳細はこちら
設備保守のため、9月12日(月) 09:50~16:20(JST)の間、ウェブおよびftpシステムへの接続ができない場合があります。ご了承ください。
2022年7月12日夜の埼玉県を中心とした記録的な大雨により、道路の冠水や土砂崩れなどの被害が発生しています。 JAXAでは、降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星による宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施いたしました。 詳細はこちら
JAXAと気象庁は、全球降水観測計画(GPM)主衛星に搭載している二周波降水レーダ(DPR)の三次元降水観測データの利用により、降水を中心とした気象予測の精度向上を図るため共同で技術開発を進めており、2016年3月に気象庁の天気予報や防災気象情報等の基礎資料を作成する数値予報システムにおいて、GPM/DPR観測データの定常的な利用が開始されました。 この度、気象庁でのGPM/DPR観測データの数値予報システムでの利用方法が2022年6月30日より改良され、降水の予測精度が向上します。 詳細はこちら
雨雲スキャンレーダ(GPM/DPR)が降水を観測した際に、降水の三次元動画を作成し配布するウェブサイト「JAXA 3D RAINFALL WATCH」がリニューアルしました。 これまでの日本域に加え、全球での降水観測の動画の公開を開始しました。 詳細はこちら
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構は、2022年5月に気象庁気象研究所(以下、気象研)と協定「線状降水帯の機構解明及び予測技術向上に資する研究の推進に関する協定書」および共同研究「全球降水観測計画(GPM)等の衛星データと地上観測測器による線状降水帯の機構解明に関する研究」を締結しました。 共同研究に基づき、6月から熊本地方気象台において、GPM 地上観測測器による線状降水帯のメカニズム解明のための集中観測を開始するとともに、地球観測衛星プロダクト(GPM、しずく、しきさい等)を気象研が運用する線状降水帯データベースに提供することを開始 いたします。 詳細はこちら
GSMaPなどの衛星データを活用した陸域水循環シミュレーションシステム「Today's Earth」の研究開発に携わる芳村圭教授(JAXA/東大)、馬文超特任研究員(東大)、山本晃輔研究開発員(JAXA)が、第5回宇宙開発利用大賞 文部科学大臣賞を受賞しました。 詳細はこちら
2014年2月28日午前3時37分に種子島宇宙センターでGPM主衛星が打ち上げられてから、今日で8年が経ちました! 設計寿命3年2か月を超えて、今も元気に世界の雨を観測しています。先代のTRMM衛星と同様、長生きしてくれることを関係者一同願っております。 詳細はこちら
長崎大学 瀬戸心太准教授を筆頭著者とし、JAXA第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)の久保田拓志 研究領域主幹を共著者として発表した、全球降水観測(GPM)二周波降水レーダ(DPR)に関する論文が、日本気象学会 2021年気象集誌論文賞を受賞しました。 詳細はこちら