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熊本地方気象台
遠隔露場(京町)
Latitude: 32.813662,
Longitude: 130.706922,
JAXA-気象研究所の共同研究のもと、観測実施(2022年5月25日~10月25日)
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東海大学
熊本キャンパス
Latitude: 32.812067,
Longitude: 130.743447,
JAXA-気象研究所-東海大学の共同研究のもと、観測実施中(2023年5月24日~)
現地写真
MRR Attenuated Radar Reflectivity
MRR Fall Velocity
Parsivel Rain Rate
Parsivel Drop Size Distribution
MRR Rain Rate
マイクロレインレーダ(MRR)で観測された降雨強度。
MRRは、K帯(24.2GHz)のレーダで地上から高度約6km付近までの鉛直プロファイルを示す。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は高度(m)。
MRR Attenuated Radar Reflectivity
マイクロレインレーダ(MRR)で観測されたレーダ反射因子。
MRRは、K帯(24.2GHz)のレーダで地上から高度約6km付近までの鉛直プロファイルを示す。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は高度(km)。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は高度(km)。
MRR Fall Velocity
マイクロレインレーダ(MRR)で観測された降水粒子の落下速度。
MRRは、K帯(24.2GHz)のレーダで地上から高度約6km付近までの鉛直プロファイルを示す。本画像では、降水強度が0mm/hrより大きい場合の落下速度を表示している。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は高度(km)。
Parsivel Rain Rate
ディスドロメータ(Parsivel)で観測された降雨強度。
Parsivelは、レーザ光を水平に照射し、間を通過する降水の粒径、落下速度を測定する。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は降雨強度(mm/h)。
Parsivel Attenuated Radar Reflectivity
ディスドロメータ(Parsivel)で観測されたレーダ反射因子。
Parsivelは、レーザ光を水平に照射し、間を通過する降水の粒径、落下速度を測定する。
図の横軸は時刻(分)、縦軸はレーダ反射因子(dBZ)。
Parsivel Drop Size Distribution
ディスドロメータ(Parsivel)で観測された降水粒子の粒径分布。
Parsivelは、レーザ光を水平に照射し、間を通過する降水の粒径、落下速度を測定する。
図の横軸は粒子直径D(mm)、縦軸は直径Dあたりの粒子の数N(D)。
Disdro Rain Rate
ディスドロメータ(RD-80)で観測された降雨強度。
RD-80は、雨滴の落下による衝撃(運動量)を電気的パルスに変換し、その振れ幅から雨滴粒径や降水強度を測定する。
図の横軸は時刻(分)、縦軸は降雨強度(mm/h)。
Disdro Particle size distribution
ディスドロメータ(RD-80)で観測された雨滴粒径分布。
RD-80は、雨滴の落下による衝撃(運動量)を電気的パルスに変換し、その振れ幅から雨滴粒径や降水強度を測定する。
図の横軸は平均粒子直径(mm)、縦軸はカウント数。