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地球が見える 2006年

「だいち」(ALOS)打上げ成功

陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、2006年1月24日午前10時33分に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機(H-IIA F8)で打ち上げられました。
8号機は正常に飛行し、発射後約16分30秒後に「だいち」を分離し、近地点高度692.9km、遠地点高度711.4km、軌道傾斜角約98.2度の軌道に投入しました。
その後、「だいち」からの信号受信をオーストラリアのパース可搬局にて10時52分に開始し、この信号により太陽電池パドルが正常に展開されたことを確認しました。

機体搭載カメラがとらえた「だいち」(ALOS)分離のシーン

展開した太陽電池パドル



関連サイト:
ALOS / H-IIA・F8 カウントダウンページ
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