地球が見える 2008年
ミャンマー・サイクロン洪水被害
図1左は「だいち」搭載のパルサー(PALSAR)のScanSARモードで観測した災害前の2008年4月24日の画像、図1右は同じく高分解能モードで観測した災害後の2008年5月6日の画像です。PALSARによる画像では、水面は暗く見える特徴があり、災害後の画像では広い領域に渡って洪水(暗い領域)が広がっていることが分かります。
JAXAでは国際災害チャータの要請に基づき、データを国際災害チャータ及びセンチネルアジアへ提供しました。
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