ALOSシリーズ Open and Freeデータ

ALOSシリーズ Open and Freeデータ

1. 更新情報

2024年1月19日
2024年1月12日
2024年1月5日 令和6年能登半島地震に関するALOS-2/PALSAR-2 SM1(3m) L1.1/L2.1プロダクトの公開
2023年9月15日 以下期間のPALSAR-2 ScanSAR L1.1/L2.2プロダクトをG-Portalから追加公開しました。
観測期間:2023年7月
2023年8月7日 以下期間のPALSAR-2 ScanSAR L1.1/L2.2プロダクトをG-Portalから追加公開しました。
観測期間:2023年3月~2023年6月
2023年4月11日 以下期間のPALSAR-2 ScanSAR L1.1/L2.2プロダクトをG-Portalから公開しました。
観測期間:2014年8月~2023年2月
2023年3月1日 トルコ地震に関するALOS-2/PALSAR-2 ScanSARデータの公開
2022年11月7日 PALSAR-2 L2.2 ScanSAR L2.2プロダクトの公開を開始しました。
2022年7月27日 PALSAR-2 L2.2プロダクトの試験公開を開始しました。

2. Open and Free データの紹介

1) ALOS-2 / PALSAR-2 観測プロダクト

ALOS-2 / PALSAR-2 ScanSARのオルソ補正及び斜面勾配補正プロダクト(L2.2)の公開
詳細はこちらをご確認ください。

令和6年(2024年)能登半島地震

2024年1月1日16時過ぎ(日本時間)に発生した「令和6年能登半島地震」では、各地で建物損壊、土砂崩れ、火災等が発生し、甚大な被害をもたらしています。JAXAでは国内防災機関等からの要請を受けて、発災当日の夜間からALOS-2による緊急観測を行い、データを提供しています。国内関係機関との協力の下、本緊急観測データの解析結果が減災・防災などの一助となるよう、干渉解析や変化抽出に必要となるアーカイブデータとともにL1.1(CEOSフォーマット)およびL2.1(GeoTIFF)データを公開します。

なお、本公開データは政府や自治体等における公共利用および大学等における研究利用など非商用目的での利用を条件としています。本データの商用利用を希望される方はJAXAまでお問い合わせください。

現在、以下のデータが公開されています。

図1:ALOS-2観測実績
図1:ALOS-2観測実績(2024/1/1-1/10)
図1:ALOS-2観測実績
図2:ALOS-2観測実績(2024/1/12-1/15)
Obs date Path Frame Download Beam A/D Archive
2024/01/01 121 0750
0760
0770
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-6L Asc 2022/09/26 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2022/09/26 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2022/09/26 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/02 26 2820
2830
2840
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-8L Desc 2023/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/03 127 0720 *1
0730 *1
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-9R Asc 2023/12/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/12/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/05 21 2850 (Beam 1) *2
2850 (Beam 1-5)
L1.1(CEOS)
L2.1(GeoTIFF)
W2 Desc 2023/11/24 L1.1(CEOS)
2023/11/24 L2.1(GeoTIFF)
2024/01/08 128 0720
0730
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U3-13R Asc 2023/06/12 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/06/12 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/09 19 2860
2870
2880
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U3-10R Desc 2021/10/19 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2021/10/19 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2021/10/19 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/10 120 750 (Beam 1) *1,3
750 (Beam 2)
750 (Beam 3)
750 (Beam 4)
750 (Beam 5)
750 (Beam 1-5)
L1.1(CEOS)
L1.1(CEOS)
L1.1(CEOS)
L1.1(CEOS)
L1.1(CEOS)
L2.1(GeoTIFF)
W2 Asc 2023/01/25L1.1(CEOS)
2023/01/25L1.1(CEOS)
2023/01/25L1.1(CEOS)
2023/01/25L1.1(CEOS)
2023/01/25L1.1(CEOS)
2023/01/25L2.1(GeoTIFF)
2024/01/12 126 0720
0730
0740
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-7R Asc 2023/11/03 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/11/03 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/11/03 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/14 20 2860
2870
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-8R Desc 2023/12/31 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2023/12/31 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2024/01/15 121 0750
0760
0770
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
U2-7L Asc 2022/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2022/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)
2022/06/06 L1.1(CEOS) L2.1(GeoTIFF)

*1 : 確定軌道歴のプロダクトに差し替えを行いました (1/12、1/19)
*2 : ScanSAR L1.1プロダクトは容量が非常に大きいため、HH偏波のみ・能登半島が撮像されているビーム1のみ提供しています
*3 : ScanSAR L1.1プロダクトは容量が非常に大きいため、HH偏波のみ・ビームごとに提供しています

ファイルサイズは、U2(高分解能観測モード)が1シーン当たりL1.1が約6GB、L2.1が約1.8GB、W2(広域観測モード)が1シーン・ビーム毎にL1.1が約9˜15GBありますので、ダウンロードの際には通信環境等にご注意ください。
なお、これらのデータを用いた解析例は「こちら」にてご覧頂けます。

2023年トルコ地震

JAXAにおいてトルコ・シリア大地震に対応し、センチネルアジアや国際災害チャーターを通じたトルコ内務省災害緊急事態対策庁(AFAD)の要求などにより緊急観測を行い、データを提供しています。

1. JAXA G-Portal

G-Portalに登録した上で、無償で利用可能です。
G-Portalでのダウンロード方法はこちら(gifアニメーション)をご確認ください。
現在、以下のデータが公開されています。

Obs date Path Beam Pol R/L A/D archive
2023/2/11 185 W2 HH+HV R Asc 2022/9/10
2023/2/12 76 W2 HH+HV R Desc 2022/9/11
2023/2/15 183 W2 HH+HV R Asc 2019/9/18
2023/2/17 77 W2 HH R Desc 2022/9/16
2023/2/20 184 W2 HH R Asc 2022/9/5
2023/2/22 78 W2 HH R Desc 2022/9/7
* 今回提供のScanSARL1.1は、干渉SAR解析に適したフルアパーチャーモードのデータであり、ファイルサイズが大きくなっています。
2. Google Earth Engine

https://code.earthengine.google.com/18927a33b2f3197e12bdead34062581d

3. AWS Open Repository

Registry of Open Data on AWS
https://github.com/awslabs/open-data-registry/blob/main/datasets/jaxa-alos-palsar2-scansar.yaml
L1.1及びL2.1オルソ補正プロダクト(斜面勾配補正無し)が公開されています。
L1.1はこちらから、L2.1はこちらからダウンロードが可能です。


これらのデータを用いた解析例は「地球が見える」にてご覧頂けます。

2) ALOS / PALSAR 観測プロダクト

ALOS / PALSARデータの公開(L1.1及びL2.2)を行う予定です。
詳細は、今後本HPにてお知らせいたします。

3) ALOS / AVNIR-2 観測プロダクト

ALOS / AVNIR-2の全球プロダクトの公開を行う予定です。
詳細は、今後本HPにてお知らせいたします。

3. 利用規約

本ページで紹介のデータを利用する際には、JAXAが配布者であることが分かるよう、出所表示(JAXA)してください。

利用者が研究データ等を用いて二次的著作物を作成し、第三者へ配布(公表含む)する場合についても、JAXAが原初データの配布者である旨の表示が必要です。

提供元表示の例:
「本論文に使用したデータは、JAXAの無償公開データを利用しました。」
「本製品に使用したデータは、無償公開データ(宇宙航空研究開発機構)より提供を受けました。」
「提供:JAXA」
「提供:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構」

本データを用いた成果を公表される場合(論文等)には、差し支えなければJAXA(4.に記載の連絡先)に連絡を頂けると幸いです。

GDPRへの対応方針についてはこちらをご確認ください。

4. 連絡先

本データセットに関するご質問やご要望は、下記までご連絡ください。

宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター ALOS/ALOS-2利用研究プロジェクト担当

E-mail: aprojectjaxa.jp

〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1

お問い合わせの前に、よくあるご質問ページもご参照ください。
お問い合わせは英語または日本語でお願いします。