シンポジウム
水惑星の安心を見守る
~熱帯降雨観測(TRMM)衛星17年間の成果~
平成27年2月19日(木)9:30~17:00
COREDO室町1 日本橋三井ホール
同時通訳あり

プログラム

開会の挨拶
司会:沖 理子
09:30-09:40 JAXA開会挨拶
樋口 清司(JAXA 副理事長)
09:40-09:50 NASA開会挨拶
Christopher Blackerby(NASA 駐日代表部 (アジア担当) 代表)
09:50-10:00 来賓挨拶
中村 雅人(内閣府宇宙戦略室 審議官)
10:00-10:10 来賓挨拶
磯谷 桂介(文部科学省研究開発局 審議官)
10:10-10:20 来賓挨拶
山内 智生(総務省情報通信国際戦略局 宇宙通信政策課長)
第一部「衛星降水観測の意義」
司会:沖 理子
10:20-10:50 21世紀社会に対する宇宙からの降水観測の意義
10:50-11:20 地球水循環を理解する-衛星観測の役割
第二部「TRMM17年間の成果とGPM計画」
司会:高橋 暢宏
11:20-11:50 熱帯降雨観測計画17年がもたらした降水科学の新展望
11:50-12:20 TRMM時代の終わりにあたって-社会的利益のための降水科学の成果と応用
12:20-13:20 昼休み
13:20-14:00 特別展示:TRMMとGPMに関するミニトーク
小嶋 正弘(JAXA)
Art Azarbarzin(NASA)
高橋 暢宏(NICT)
14:00-14:10 休憩
14:10-14:30 TRMMからGPMへ-サイエンスと社会のための新たな降水観測
14:30-14:50 GPMの成功はTRMMの成果の上に
第三部「GPM及び後継ミッションへの新展開と今後の展望」
司会:沖 大幹
14:50-15:20 水循環政策の展開と衛星観測への期待
廣木 謙三(内閣官房 参事官(水循環政策本部事務局))
15:20-15:50 気象庁数値予報における衛星観測の重要性
15:50-16:20 高解像度全球非静力学モデルと衛星データによる連携研究
16:20-16:50 水循環の衛星観測~その展望
16:50-17:00 閉会の挨拶
井口 俊夫(NICT電磁波計測研究所 所長)
2015年2月16日更新