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《気象の調査・予報》

台風の温度分布

rn_01_m.gif 108KB
気象衛星「ひまわり」からの画像でおなじみの台風の渦巻模様も、海洋観測衛星1号「もも1号」(MOS-1)で眺めると、また一味違った表情がうかがえます。
同衛星が搭載している可視熱赤外放射計(VTIR)の熱赤外チャンネル(波長11.5〜12.5μm)で観測した台風の雲の渦の画像です。ここでは、対象物は全て温度分布として捕らえられており、この温度を、色で表示しています。寒色が濃いほど低い温度を、暖色が濃いほど高い温度を示しています。
画面中央に大きく広がる丸い黒色部分の温度は-40℃以下でこれは高層まで上がった雲の渦、これを取り巻く赤色部分は+20℃で海面です。雲の渦の中程にポツンと見える赤まるは、直径約4kmの台風の目で、ここだけ雲が切れて海面が覗いていることがわかります。


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