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地球が見える 2003年

インドとスリランカをつなぐ7つの島

(拡大図)

南インドとスリランカの間、ポーク海峡には、南インド側のラメスワラムとスリランカ側のタライ・マンナルまでの30kmあまりの間に、アダムス・ブリッジと呼ばれる7つの小島が浮かんでいます。左の画像のポーク海峡付近を拡大したものが右の画像です。画像を見ると、突き出した半島の間をつなぐようにして小さな褐色の島々が映し出されています。

ここは、インド古代の英雄ラーマ王の伝説をもとにした叙情詩「ラーマーヤナ」の舞台のひとつでもあります。ランカ島(現在のスリランカ)に住む魔王にさらわれたシータ姫を救い出すため、ラーマ王子が猿軍の王らとともにランカ島へと橋を作り、魔王を滅ぼすことに成功、故国へ戻ってめでたく王位に就くという物語ですが、戦闘の後ラーマ王子が浄めの儀式を行ったのがラメスワラムであると伝えられています。

画像では、南インドは褐色に、スリランカは緑色に見えています。インドは、過去からの単一農業、焼畑、過放牧などにより沙漠化が進んでいる地域が多い一方で、スリランカは海岸、ジャングル地帯、1000mを超す山々など、変化に富んだ地形と豊かな植生をもっているためです。「2001年宇宙の旅」シリーズの生みの親アーサー・C・クラーク(1917年イギリス生まれ)も、このスリランカに魅せられて移住し、現在もこの地で執筆活動を続けています。


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