1.下記のUNIXもしくはLinux環境、及びWindows環境
2. 搭載メモリ64MB以上(推奨128MB)
まず、TRMMホームページ の Orbit Viewerダウンロードページからダウンロードして下さい。 インストールを行いたい場所に、TRMM Orbit Viewer本体ファイル<ORBIT.tar.gz>及びプラットホーム特有のIDL関連ファイルのインストールファイル<BIN_hp.tar.gz(HPの場合)>の2ファイルをダウンロードします(プラットホーム特有のファイル名は<環境条件 1.下記のUNIXもしくはLinux環境>を参照してください)。
TRMM OrbitViewer本体ファイル(ORBIT.tar.gz)のファイルの解凍・展開を行います。下記コマンドの実行により、圧縮されたtarアーカイブが解凍/展開され、カレントディレクトリ直下にTSDISorbitViewerディレクトリが作成されTRMM OrbitViewer本体ファイルが解凍・展開されます。 =コマンド= gzip -d ORBIT.tar.gz tar -xvf ORBIT.tar.gz
TRMM OrbitViewer本体ファイル(ORBIT.tar.gz)のファイルの解凍・展開を行います。下記コマンドの実行により、圧縮されたtarアーカイブが解凍/展開され、カレントディレクトリ直下にTSDISorbitViewerディレクトリが作成されTRMM OrbitViewer本体ファイルが解凍・展開されます。
=コマンド= gzip -d ORBIT.tar.gz tar -xvf ORBIT.tar.gz
TSDISorbitViewerディレクトリ内にファイルの解凍・展開を行います。下記コマンドの実行により、TSDISorbitViewerディレクトリ内に移動し、圧縮されたtarアーカイブが解凍/展開され、プラットホーム特有のIDL関連ファイルが解凍・展開されます。 =コマンド= cd TSDISorbitViewer gzip -d ../BIN_hp.tar.gz(注:ファイル名はHPの場合) tar -xvf BIN_hp.tar
TSDISorbitViewerディレクトリ内にファイルの解凍・展開を行います。下記コマンドの実行により、TSDISorbitViewerディレクトリ内に移動し、圧縮されたtarアーカイブが解凍/展開され、プラットホーム特有のIDL関連ファイルが解凍・展開されます。
=コマンド= cd TSDISorbitViewer gzip -d ../BIN_hp.tar.gz(注:ファイル名はHPの場合) tar -xvf BIN_hp.tar
下記OrbitViewer環境設定スクリプトが用意されています。 インストールディレクトリ / TSDISorbitViewer/ orbit_setup インストールディレクトリが /usr/local以外の場合は、この環境設定スクリプトをエディタにて修正する必要があります。 TSDISorbitViewer/orbit_setupファイルの内容を下記の通り修正下さい。ここにおいて"XXX" とは、TSDISorbitViewerディレクトリの絶対パスをあらわします。 setenv TSDISorbitViewer_src /XXX/TSDISorbitViewer 下記コマンドを実行します。 % source /usr/local/TSDISorbitViewer/orbit_setup 注)本コマンドはユーザ毎の$HOME/.cshrc等に記述する事をお勧めします。
下記OrbitViewer環境設定スクリプトが用意されています。 インストールディレクトリ / TSDISorbitViewer/ orbit_setup インストールディレクトリが /usr/local以外の場合は、この環境設定スクリプトをエディタにて修正する必要があります。 TSDISorbitViewer/orbit_setupファイルの内容を下記の通り修正下さい。ここにおいて"XXX" とは、TSDISorbitViewerディレクトリの絶対パスをあらわします。
下記コマンドを実行します。
注)本コマンドはユーザ毎の$HOME/.cshrc等に記述する事をお勧めします。
% orbit これによりOrbitViewerが起動されます。 その他の起動オプションの参照は、下記コマンドにて確認出来ます。 % orbit -help なお、TRMMのサンプルデータ(HDF形式)は、TSDISorbitViewer/sample_dataにあります。
これによりOrbitViewerが起動されます。 その他の起動オプションの参照は、下記コマンドにて確認出来ます。
なお、TRMMのサンプルデータ(HDF形式)は、TSDISorbitViewer/sample_dataにあります。
インストールの完了です。
まず、TRMMホームページ の Orbit Viewerダウンロードページからダウンロードして下さい。
TRMM OrbitViewer本体ファイル(tov10jw32.exe)のファイルの解凍を行います。自己解凍形式になっていますので、適当なディレクトリでダブルクリックしてください。
解凍すると"tov10j"フォルダが作成されますので、このフォルダ内のsetup.exeを起動し、メッセージに従ってインストールして下さい。 なお、サンプルのTRMMデータ(HDF形式)は、Orbit Viewerをインストールしたフォルダ内のbinの下のsample_data以下にあります。
|| Back || English ||