|  | 主   催 | : | (独)宇宙航空研究開発機構 (財)リモート・センシング技術センター
 |  | 
			|  | 
	    
	      |  | 後援 | : | 水産海洋学会 (社)漁業情報サービスセンター
 |  | 
			|  | 
	    
	      |  | 開催日時 | : | 2005年6月23日(木)13:15〜16:30 (6月24日に地球観測センターの見学を計画しております)
 |  | 
			|  | 
	    
	      |  | 会 場 | : | (独)宇宙航空研究開発機構地球観測利用推進センター 地図はこちらをご覧ください。
 |  | 
			|  | 
	    
	    
	      |  | プログラム | : | こちらをご覧ください。(PDF:16KB)   予稿集はこちら |  | 
			|  | 
	    
	      |  | ポスター | : | こちらをご覧ください。(PDF:100KB) |  | 
			|  | 
	    
	      |  | 趣   旨 | : | 衛星の海面水温観測については、既に四半世紀の実績があり、多くの漁業情報のベースになるなど、無くてはならない情報である。海色情報についても同様に20年以上の観測データが世界中で蓄積されているが、データが継続的ではなく、近年になり利用が始まりつつある。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2003年10月のADEOS-IIの機能停止にともない、代替データとして米国地球観測衛星Terra及びAquaに搭載されているMODISの受信システムを地球観測センターに設置し、2004年7月からADEOS-II/GLIに代わってデータ提供を開始した。この衛星データは、植物プランクトンの分布を観測し、魚群探査は言うまでもなく、赤潮監視等の漁場環境を監視することで直接漁業に貢献する。
 MODISと同様に、AquaにはJAXAが開発した「AMSR-E」が搭載されており、現在まで順調に観測を行っている。このデータは雲に影響されない水温情報が取得出来、一般の利用者に対して有償で2005年4月より一般配布を開始した。衛星リモートセンシングは多くの産業に実利用されようとしている中、漁業への利用は最先端を走っているといえる。
 これらの状況を受け、JAXAにて受信を行っているMODIS及びAMSR-Eを中心とした海洋観測衛星データを現在利用の最先端を進む水産分野での利用状況を確認し、利用ユーザからの要望を集約するとともに米国海洋観測衛星の将来計画についての情報交換などを行うこととする。
 |  | 
			|  | 
	    
	      |  | 申し込みについて | : | 受付は終了しま した。 申し込み、ありがとうございました。
 申し込みの締め切りは5月31日(火)までとさせて頂きます。なお、会場の都合により、定員を90名とさせて頂きます。参加登録者が90名となった段階で募集を締め切らせて頂きます事をご了承ください。
参加無料です。
 「参加申込書」(PDF:14KB)
 「参加申込書」(MS-Word版:28KB)
 |  | 
	    			|  |