このホームページは、NASA地球観測衛星TERRA/AQUA搭載センサMODISによって観測されたデータを、
東海大学情報技術センター(TRIC)および宇宙航空研究開発機構 (JAXA 地球観測センター (EOC) が
受信・輝度/幾何変換処理(Level 1B)処理し、そのデータをJAXA/地球観測研究センター(EORC)が
準リアルタイム処理して公開しているものです。
気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)搭載光学センサ「多波長光学放射計」(SGLI)の日本周辺域の準リアル観測データを、2018年12月末頃より
公開を予定しております。サンプルデータを以下の場所で公開しております。
>>SGLI準リアル サンプルデータ
また、JAXA地球観測センター(EOC)におけるMODISデータの受信を、2019年(平成31年)3月31日をもって終了いたしました。それに伴い、EOC局受信のMODISデータから作成・提供しておりますMODIS準リアルデータおよびJASMES(日本域)データの提供もあわせて終了いたしますので、ご留意頂くととも、SGLIの準リアルタイムデータへ切り替えてのご利用をご検討お願いいたします。
公開画像は、
1km分解能のクロロフィルa濃度画像
、
海面水温画像
、
海面放射輝度画像
、
簡易大気補正済み輝度画像
、
エアロゾルの光学的厚さ
と、
500m分解能のクロロフィルa濃度画像
、
250m
及び
500m分解能
の幾何補正済み画像です。
バイナリデータは1km分解能のクロロフィルa濃度と海面水温のものを公開しています。
公開期間は以下の通りです。
TRIC受信 | : | 2001年4月4日以降 |
EOC受信 | : | 2004年6月28日以降、2019年3月31日まで |
また、光合成有効放射量(PAR)及び積雪分布を以下のページで公開しております。
なお、バイナリデータのご利用には、E-Mailでの利用者登録が必要となります。詳細は
こちら
をご覧ください。
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