1. TRMM台風速報の概要
本ページは、TRMMの準リアルタイムデータ(衛星から地上に送られてから3時間以内に処理して出るデータ)を使い自動的に最新の台風画像を公開しているページです。尚、準リアルタイムデータを取得後に処理を行うため、観測してから5、6時間程度かかります。 また、TRMM衛星は準回帰軌道衛星です。静止気象衛星と較べると観測幅が狭く、観測頻度が少ない等の弱点があります。そのため、台風発生時にTRMMが台風を捉える可能性は1日2,3個となります。
1-2. 収録画像の概要
2. 画像の見方
2-1. PR/VIRS観測画像
2-2. TMI観測画像
2-3. 観測範囲
3. 画像の編集方法
4. データ情報の見方
5. その他
6. 注意事項