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気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)搭載光学センサ「多波長光学放射計」(SGLI)の日本周辺域の準リアル観測データを、等緯度経度に地図投影し可視化して公開しています。 画像のご利用に関してはこちらを参照ください。
公開画像は、 250m分解能の海面水温、クロロフィルa濃度、光合成有効放射、エアロゾルの光学的厚さ、海氷・積雪フラグおよび正規化海水射出放射輝度と大気上端輝度の3バンド合成画像です。 MODIS準リアルと異なる点は、SGLI準リアル サンプルデータ をご覧ください。 また、SGLI準リアルデータ可視化用のサンプルプログラムはこちらをご覧下さい。同じ場所にSeaDASを使用したSGLI準リアルデータの読み込み方法もまとめております。
SGLI標準プロダクトとアルゴリズム については、「プロダクトとアルゴリズム」をご覧ください。
GCOM-Cの標準データは「G-Portal」からも公開しています。アルゴリズムのドキュメントやツールなどはこちらをご利用ください。また、GCOM-C/SGLIのデータ利用については"気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)データ利用ハンドブック"に記載しています。 なお、本ホームページで公開するSGLIの観測データは、原則として、G-Portalから公開されているSGLI準リアルタイムデータ(標準プロダクトがそろった時刻に準リアルタイムデータを上書き予定)を地図投影処理したものですが、今後、物理量算出用アルゴリズムが変更された場合は、G-Portalでのバージョンアップ(1.5年間隔での更新を予定)の前に本ホームページ上で試行版データとして提供していく予定です。
GCOM-Cの軌道情報については、GCOM-C予測軌道マップ画像のFTPサイトをご覧下さい。

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