EarthCARE/CPRセンサの運用ステータス(周回番号、フレームID,フレーム開始時刻、観測モード遷移履歴、欠損ray情報等)を年毎にまとめており、以下ファイルより確認することが出来ます。
運用ステータスリンク(G-portal)
表計算ソフト(EXCLEなど)で閲覧下さい。
下記にEarthCARE/CPRにおける運用ステータスの読み方の補足を示します。
EarthCARE/CPRセンサの運用ステータス(周回番号、フレームID,フレーム開始時刻、観測モード遷移履歴、欠損ray情報等)を年毎にまとめており、以下ファイルより確認することが出来ます。
運用ステータスリンク(G-portal)
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下記にEarthCARE/CPRにおける運用ステータスの読み方の補足を示します。
軌道上運用においては、CPR が電波天文台(Radio astronomy Sites:RAS)上空を通過する際に電波の送信を止めるSilent stateという状態が適用されます。電波の送信停止にはコマンドを用いますが、その際に停止時間を設定し、指定した時間が経過すると電波送信が再開されます。
電波天文台との干渉回避のためのCPRの停波運用は、電波天文台の位置情報をもとにESA側の衛星運用計画に反映されます。過去のRAS運用実績、今後1週間の計画に関しては、こちらにまとめられています。