PRISM観測画像による富士山の立体視画像

下図は2006年2月17日にPRISMで観測した富士山の画像の直下視画像と後方視画像を組み合わせて、「アナグリフ」画像にしたもので、赤青メガネ(左が赤、右が青)で見ることにより立体写真になります。

PRISM観測画像による富士山の立体視画像

図: PRISM観測画像による富士山の立体視画像
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赤青メガネの作り方

赤青メガネの作成例

牛乳パック、ハガキなどの厚紙と文房具店で売っている赤と青のセロハンを使って、上図のようなメガネを作りましょう。左が赤、右が青です。子供用のメガネを作る場合は、右目の中心と左目の中心の間隔を6 cmくらいにしてください。大人用のメガネなら7 cmくらいが最適です。

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