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地球観測衛星「だいち」が宇宙から送ってきたデータを、赤青の色めがねを使うと3Dの立体的な写真として見ることができるよ。まるで、宇宙から地球を眺めているように見えるよ。 |
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●地球観測衛星「だいち」って、どんな衛星?
地球観測衛星「だいち」は、プリズム(PRISM)、パルサー(PALSAR)、アブニール(AVNIR)-2という3種類のセンサーをもっているよ。重さは約4トンで、太陽電池を広げた大きさは約28メートルの世界最大級の地球観測衛星なんだ。
「だいち」は南北方向に地球一周約100分の速さで回りながら、地上約700kmの高さから道路や建物、森林などの様子や災害の状況を観測したり、資源のありかを探すなど、地球表面のさまざまな観測に活躍しているよ。
●赤青の色メガネの作り方

牛乳パックなどの厚紙と文房具店で売っている赤と青のセロハンを使って、メガネを作ってみよう! 左が赤、右が青だよ。右目の中心と左目の中心の間隔を6 cmするとちょうどよいかな。大人用なら7 cmくらいがよいかな。
●とびだす3D写真の見方
(1)観測地の写真をダウンロードしよう。
(2)赤青の色メガネをかけて、30〜40センチはなして、ダウンロードした写真を見てみよう。
床においたり、180度回転させてみるなど、いろいろ試してみよう!
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赤青の色めがねをかけるとどうして立体的に見えるのかしら? |
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●どうしてとびだして見えるの?
自分の手のひらを見てみよう。まず右目だけつぶり、次に左目だけつぶってみよう。すると少し違って見えるね。この“少し違って見える”ことを“視差”と言うよ。右目と左目で少し違って見えたものは、みなさんが一生懸命に考えなくても、自然に頭の中で一つに重なるよ。
ただその時に、見え方の違い(視差)のぶんだけ、手のひらが立体として見えるんだ。

メガネの赤いフィルムを通して見ると、左目は重なっている青い写真だけを見ていることになり、反対に青いフィルムを通して見ると、右目は赤い写真だけを見ていることになるよ。この別々の写真が頭の中でひとつに重なるので、地面が飛び出して見えるんだよ。
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色メガネをかけると写真がとびだして見えるなんてすごいね!実際に赤青メガネを作って試してみてね。 |
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