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神奈川県三浦半島付近


 地球観測プラットフォーム技術衛星「みどり」(ADEOS)が観測した神奈川県三浦半島付近の画像です。画像1及び画像2は、同じ場所を、「みどり」に搭載された高性能可視近赤外放射計(AVNIR)という光学センサのマルチスペクトラルバンド(Mu)とパンクロマチックバンド(Pa)で、それぞれ観測したものです。

画像1
三浦半島(Mu)
拡大(259KB)
観測場所
観測場所:神奈川県三浦半島付近
観測日:1997年4月14日
衛星名/センサ名:ADEOS/AVNIR(Mu)
分解能:16m
バンド構成:RGB=321

 画像1は、16mの分解能をもち、4つの観測バンドをもったマルチスペクトラルバンド(Mu)で観測したものです。可視域で観測された3バンドを用いて、それぞれを赤、緑、青に割り当てて作成したものであり、私たちが実際に目で見た時と同じような色になっています。
 湾岸から内陸に向かって広がっている灰色は、住宅地や市街地等です。画像の左側にところどころにみえている真っ白い塊は雲です。画像には、この雲の影も写っています。

画像2
三浦半島(Pa)
拡大(312KB)
観測場所
観測場所:神奈川県三浦半島付近
観測日:1997年1月4日
衛星名/センサ名:ADEOS/AVNIR(Pa)
分解能:8m
バンド構成:− 

 画像2は、1つの観測バンドをもつパンクロマチックバンド(Pa)で観測したものです。1つの観測バンドしかもたないので、この画像は、モノクロになっています。
 また、 宇宙開発事業団が開発したこの光学センサは、8mという高い分解能を持っています。分解能とは、地上のどのくらいの大きさのものまでを見分けることができるかを表したものであり、分解能が高くなればなるほど細かいとこまで識別できるようになります。
 埋め立て等によって形成された湾岸の複雑な様子を見ることができます。


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