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rsg_bar5.gif リモートセンシング基礎講座 地球観測とは?

 地球観測衛星が観測したデータは、巨大なパラボラアンテナを通して受け取ること(これを「受信」といいます。)ができる地球観測センター(EOC)や他の関連施設に送られています。
 地上に送られてきた観測データは、コンピュータを使って解析処理することで、はじめて私たちが普段目にする衛星画像データとなります。 

 解析処理作業は、観測したデータが目で見てすぐわかるように、目的に応じて観測データに色付け等を行うことをいいます。
 ここでは、解析処理の代表として、以下に示す3つのカラー合成についてご紹介します。それぞれの画像に付けられた特徴的な色の表し方に注目してみましょう。


ナチュラルカラー
ナチュラルカラー  

 森林や草地といった植物が多く生えているところを緑色で強調しています。普段、私たちがイメージする植物の色に近い色合いが得られます。
 植物の少ないところや住宅地等は赤紫色で表示されます。

衛星名/センサ:ADEOS/AVNIR
観測場所:淡路島・大阪南部
観測日:1996年12月30日


フォールスカラー
フォールスカラー  

 森林や草地といった植物が多く生えているところを赤色で強調しています。植物が多く生えているところほど赤みを帯びて表示され、植物の生えている部分の識別がしやすくなります。
  植物の少ないところは灰色がかって見えています。

衛星名/センサ:ADEOS/AVNIR
観測場所:淡路島・大阪南部
観測日:1996年12月30日


トゥルーカラー
トゥルーカラー  

 私たちが普段目にする時とほぼ同じ色合いで表示されます。

衛星名/センサ:ADEOS/AVNIR
観測場所:淡路島・大阪南部
観測日:1996年12月30日

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