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《気象の調査・予報》

南極のオゾンホール

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本画像は、米国航空宇宙局(NASA)のニンバス7号に搭載されているオゾン全量分光計(TOMS)により観測されたオゾン全量データを地球観測センター(EOC)で解析したものです。
画像中、黄色はオゾン量の多い領域を、青はその中間を、紫はオゾン量の少ない領域を表しています。南半球について1981年(昭和56年)10月15日と1991年(平成3年)10月15日のデータを比較してみますと、1991年(平成3年)にはちょうど南極大陸を覆うようにオゾン量の少ない領域が存在していることがよくわかります。この領域はオゾンホールと呼ばれ、1983年(昭和58年)頃から顕著になっています。1992年(平成4年)10月には、オゾンホールはさらに拡大しているとの報告があり、今後の継続した監視及びオゾン量減少に対する対策が必要であると考えられています。
なお、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が1996年(平成8年)8月17日に打ち上げた地球観測プラットフォーム技術衛星「みどり」(ADEOS)に同じセンサが搭載されています。


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