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《土地利用状況の調査》

富士山周辺

富士山(ERS)
拡大(72KB)
観測場所
観測場所:静岡県、山梨県
衛星名/センサ名:ERS-1/AMI

 この画像は、ヨーロッパリモートセンシング衛星1号(ERS-1)に搭載してある合成開口レーダ(AMI)のデータです。
 右上に見えるのが富士山でその裾野に富士市が、また湾岸に静岡市や清水市が見られます。駿河湾には、波の模様が見られ、山の稜線、谷の部分は非常にはっきりと識別できます。


合成開口レーダ(マイクロ波センサ)画像と光学センサ画像の比較
 合成開口レーダは、マイクロ波センサであり、自分自身でマイクロ波を発射して、地表面からの反射信号を受信して観測を行います。マイクロ波センサで観測を行うので、昼夜天候に左右されずに、明瞭な画像を得ることができます。地球資源衛星1号「ふよう1号」(JERS-1)SARやERSのAMI等は合成開口レーダです。
 一方、光学センサは、太陽の光が地表にあたることで反射する可視光等を受信して観測を行うので、雲がある時や夜は地上の様子を観測することができません。JERS-1のOPSLANDSATTM等は光学センサです。  

画像1(合成開口レーダ) 画像2(光学センサ)
SAR画像
拡大(117KB)
OPS画像
拡大(99KB)
観測場所:静岡県、山梨県
観測日:1992年(平成4年)4月23日
衛星名/センサ名:JERS-1/SAR

観測場所:静岡県、山梨県
観測日:1992年(平成4年)4月23日
衛星名/センサ名:LANDSAT-5/TM

 画像1及び画像2は、1992年(平成4年)4月23日のほぼ同時刻に、富士山周辺を違う衛星で観測したものです。
 画像1は、JERS-1に搭載している合成開口レーダ(SAR) で観測したものであり、大気中の水分や雲などの影響を受けずに、明瞭な画像を得ています。
 画像2は、LANDSAT-5に搭載している光学センサであるTMで観測したものであり、画像の上部に帯状の雲が見られ、その部分は地上の情報を得られませんでした。


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