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《土地利用状況の調査》

死海周辺

死海
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観測場所
観測場所:ヨルダン、イスラエル
観測日:1992年8月9日
衛星名/センサ名:JERS-1/OPS
 この画像はJERS-1OPS画像で、高度約570kmの上空から、1992年(平成4年)8月9日に観測したものです。
 この画像は、ヨルダン・イスラエル国境沿いの南北に細長く横たわる死海の一部です。死海は、海面下約400mという世界で最も低いところにある湖で、南北約82km、幅約18km、面積は琵琶湖の2倍弱。水位は年間3〜5mの変動があり、さらに激しい蒸発のため毎年35〜40cm低下しています。
 死海は塩分濃度が極めて高いことで知られていますが、その濃度は南部でさらに高くなり、画像下部の湖面上で紫色に見える人工的な模様は、その高濃度の湖水を利用した塩田のような場所ではないかと思われます。この画像の死海周辺に見受けられる植生(緑色に見える部分)はごくわずかですが、そのわずかな部分に「エン・ゲディ」等の街や温泉等が点在しています。
 *普通の海水は3%、死海では平均23〜25%、南の方では30%にもなる。


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