JAXAトップページへ
 サイトマップ

ウユニ塩地


evg_uyuni_salt_basin.gif uyuni_salt_basin_map.gif

 ここはアンデス山脈中央部の5,000〜6,000m級の高山が林立するアルチプラノといわれるアンデスの中央高原地帯です。ウユニ塩地は標高約3,600mの盆地となっています。アタカマ塩地と同じ成因でほぼ同時期に形成されました。氷河時代が終わると乾燥化が進み、アルチプラノの盆地には大小さまざまな形で塩地・塩湖が残りました。それらの中で一番大きいのがこのウユニ塩地です。大きさは四国の約半分で、ほぼ円形をしています。
 この画像は塩地の北西部を映し出しています。東部の白い地域が塩地です。西部の山は5,000〜6,000mあり、標高差は1,400〜2,400mもある険しい地形を成しています。谷間に僅かな植生があるのみです。
 ここも強風地帯であり、乾期には乾燥しきった塩板を切り出して、近くの製塩所へ運ぶことができます。
この周辺は長い間の造山運動により鉱物資源の宝庫となっています。同塩地の南側には世界最大の露天掘りのチュキカマタ銅山があります。
 この高原は雨が少なく、雄壮な山渓、紺碧の空であり、ここに舞うコンドルの姿はアンデスの代名詞としても有名であります。


EORCホームへ
JAXAトップページへ サイトポリシー