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(左:画像1 右:画像2)
1996年(平成8年)9月5日受信 広島県広島市周辺


平成8年9月6日
宇宙航空研究開発機構
ADEOS追跡管制隊

 1996年(平成8年)9月5日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測センター(EOC)(埼玉県比企郡鳩山町)において、地球観測プラットフォーム技術衛星「みどり」(ADEOS)に搭載された高性能可視近赤外放射計(AVNIR)のパンクロマチックバンド(Pa)(分解能約8m)による初画像の取得が行われました。
 発表の画像は、日本時間の5日午前11時30分頃にADEOSが東シナ海上空約800kmを通過した際、ポインティング機能により取得したものです。
 画像1の地域は広島市街で、表示範囲は約8km×10kmです。
 画像2は画像1の広島市街の中心部を拡大したもので、表示範囲は約1,400mX600mです。
今回の画像取得はAVNIRのマルチスペクトラルバンド(Mu)の画像取得に続いて行われたもので、AVNIRの機能確認試験の一環として実施されたものです。今後AVNIRについては、機器の校正作業等、地上系も含めた総合的な確認試験を予定しています。
 AVNIRの定常観測時に得られるデータは植物、土壌等の詳細な地表状況の把握に利用され地球規模での熱帯林の減少、砂漠化等の環境問題の把握、現象の解明、土地利用や災害のモニタに寄与します。

問い合わせ先:
  宇宙航空研究開発機構
総務部 広報室
Tel:03-5470-4127~9
地球観測センター
Tel:0492-98-1203


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