データ保存システムの一部であり、当センターで観測された観測データは、この自動倉庫システムに格納されます。データをLTOカセットに記録することにより、非圧縮で最大230Tbyte(1Tbyte=1兆バイト)のデータを随時利用可能な状態で保持することが可能です。