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地球観測センターニュース1998.3 No.35


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 このシステムで作成されたGLIAMSRの標準プロダクトは、データ提供窓口を経由して、データ利用者に提供されます。また、センサ提供機関 (環境庁、NASA、CNES)へのレベル0データ及び準リアルタイムデータ利用機関への処理済みデータのオンライン配信も実施します(図5参照)。
 現在、ADEOS-IIデータ取得処理等システムは、打ち上げ3ヶ月前の完成を目標に開発が進められています。フィーダリンク地上局設備、記録・処理設備(記録部、処理部)及びミッション運用管理設備は詳細設計を、DCS設備は基本設計を実施中です。また、Xバンド受信設備付加及び記録・処理設備の一部である検査評価部は、1998年度から開発を開始する計画となっています。

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図5 ADEOS-IIデータ取得処理等システムの構成


††「地球観測展示室」 新装オープン ††

 地球温暖化防止・京都会議が開催されるなど地球環境問題に関心が高まる中、地球観測センターでは、地球観測展示室の展示面積を従来の約2倍に拡張するとともに、展示内容を大幅に見直し、装いも新たに4月上旬にオープンする予定です。
 新装にともない、地球環境問題と地球観測活動の意義をテーマに、観測技術、解析画像の紹介や、利用分野、未来の観測活動など広い分野について展示の充実が図られました。 中でも、展示室の中央にゆっくりと回転する、直径1.4mの地球儀を前に、3台のアースビュアー装置によりゲーム感覚で挑戦する地球観測体験コーナーは、人工衛星に乗って地球を観測しているような臨場感あふれる魅力的な展示となっています。
 さらに、宇宙をイメージさせる展示室内部は、日本の宇宙飛行士が語り掛ける玄関での展示に始まり、様々な地球の表情を表現する画像や映像とともに、映像や模型、参加型の装置、最新のマルチメディアなどを駆使し、高度な技術的内容も含め、分かりやすく楽しみながら学習効果を高める内容となっています。


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