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地球観測センターニュース1997.3 No.34


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ご挨拶

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 昨年8月に打ち上げられた地球観測衛星「みどり」(ADEOS)も定常運用段階に入り、同衛星から送られてくる地球観測データは地球環境問題の解明に役立つものと期待されています。
 当地球観測センターは「みどり」を始め国内外の地球観測衛星で得られた情報の受信・処理、データ提供及び将来の地球観測衛星の地上システムの開発等を行い、地球観測分野の一翼を担ってきました。
 宇宙からの地球観測は地球環境問題のみならず、農林水産業、国土利用、災害監視等広範な利用が期待されています。
 今後の地球観測計画をみると、将来の地球観測衛星に搭載される観測センサは高分解能等の高度化が進み、また、グローバル観測やデータ中継衛星の利用による受信可能時間の拡大により取得されるデータ量は大幅に増加することが想定されます。
 さらに、地球観測データや衛星運用関係情報等は世界的な情報ネットワークを通じて共有され相互利用を図ることが重要となってきます。
 このため地上システムの現状を認識し、これらの動向に対応した処理システム・情報システムの整備を進めていくことが必要だと思います。
 この他、地球観測データ利用者の多種多様な要望の反映、運用コストの低減化等は重要な課題です。
 当地球観測センターでは、このような状況を認識し、宇宙からの地球観測の推進に積極的に取り組んでいきたいと考えておりますので、今後ともなお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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AVNIRマルチスペクトルバンドにより平成9年3月16日に観測された、北海道・網走湾の流氷画像データです(縦横約80km)。


地球観測センターの紹介

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