GSMaP_Gauge(標準雨量計補正版)

  • 処理レベル: L3
  • 期間: 1998年1月~
  • 領域: 南緯北緯60度までの全球
  • データの時間間隔:
  • 軌道単位 10分毎 1時間毎 1日毎 週/半月/月毎
    - -
  • 空間分解能: 0.1°
  • 観測終了から提供までの遅延時間: 3日遅れ
    1. タグ:
    2. 降水量
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    4. 大気
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    6. DPR
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    8. GMI
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衛星全球降水マップ"GSMaP"は、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)を中心に、複数の降水を観測する衛星や静止気象衛星を組み合わせて開発した世界の雨マップです。GSMaPの降水推定手法では、熱帯降雨観測衛星TRMMやGPM計画主衛星に搭載された衛星搭載降水観測レーダの情報が活用されていることが大きな特徴として挙げられます。GSMaPプロダクトは、地上雨量計によって衛星推定値を補正しているかどうか、リアルタイム性を持つか(リアルタイム版 or 準リアルタイム or 標準版)で大まかに分かれます。その他に、気象庁の再解析データ(JRA55)を用いて同じアルゴリズムで処理した再解析プロダクトもGSMaPプロダクトの一つとして提供しています。そのうち、本プロダクトは、標準雨量計補正版の降雨プロダクトとなります。

詳細はプロダクト情報サイトを参照してください。

サイト URL フォーマット 備考
G-portal HDF/TXT/netCDF FTP及びHTTP両方から取得可能(URLはhttpサイト)。月毎及び1時間毎のデータのみ提供。各フォーマットのデータ容量は1時間毎データの場合、6-8MB(HDF; h5)、4-6MB(TXT(gz圧縮))、2-3MB(GeoTIFF(gz圧縮))、6-8MB(netcdf)。月毎データの場合、40-50MB(HDF; h5)、10-20MB(GeoTIFF(gz圧縮))、40-60MB(netcdf)。プロダクト「GSMaP_MVK標準版」に同梱。
JASMES
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P-tree
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GSMaP Plain Binary/NetCDF FTPで取得。各フォーマットの容量は1時間毎データの場合、Plain binary(gz形式)で4-6MB、NetCDFで6-8MB。日毎データの場合、Plain binary(gz形式)で6-8MB。月毎データの場合、Plain binary(gz形式)で10-20MB。プロダクトバージョンごとで提供期間及びファイルフォーマットが異なる。詳細は、https://sharaku.eorc.jaxa.jp/GSMaP/faq/GSMaP_faq03_j.htmlを参照。
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