
- 処理レベル: L3
- 期間: 2012年7月〜
- 領域: オホーツク海・ベーリング海・ハドソン湾
- データの時間間隔:
- 空間分解能: 10km/25km
- 観測終了から提供までの遅延時間: 約1日
軌道単位 | 10分毎 | 1時間毎 | 1日毎 | 週/半月/月毎 |
---|---|---|---|---|
- | - | - | ○ | ○ |
薄氷域検出プロダクトは、18GHz帯の垂直偏波輝度温度と水平・垂直偏波の輝度温度差の特徴空間から、海氷密接度が90%以上のピクセルについて、厚さ30cm以下の海氷で構成されることを検出するプロダクトです。 AMSR2標準プロダクトである海氷密接度プロダクトは、ピクセル内に含まれる海氷の割合を推定しますが、ピクセルのほとんどを海氷が占める場合に、どのような厚さの海氷が分布するのかを区別しません。 アルゴリズム自体はオホーツク海を主対象に開発されましたが、北半球の他の季節海氷域にも適用可能とされ、ベーリング海、ハドソン湾も検証領域としました。
詳細はプロダクト情報サイトを参照してください。
Product Information: | https://www.eorc.jaxa.jp/AMSR/datacatalog/cryosphere/index_ja.html#tsi |
Viewers: | AMSR Viewer |
JAXA API: | - |
サイト | URL | フォーマット | 備考 |
---|---|---|---|
G-portal | - |
- | - |
JASMES | - |
- | - |
P-tree | - |
- | - |
GSMaP | - |
- | - |
GCOM-W研究プロダクト提供サービス | HDF | FTPで取得。日データの容量は1ファイルにつき4MB(10km)/0.6MB(25km)。月データの容量は10MB(10km)/2MB(25km)。 | |
GHRSST | - |
- | - |
その他 | - |
- | - |
In prep.