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ALOSデータご利用の注意事項


高精度軌道情報がないデータに対し「高精度軌道決定値」を指定して注文した場合

高精度軌道情報がないデータに対し「高精度軌道決定値」を指定して注文した場合、衛星の軌道を保持するために実施される軌道制御の間、高精度軌道情報が取得できないため、該当するデータについては「高精度軌道決定値」を使用した処理はできません。(提供中止)

これらのデータの注文をご希望の場合は、使用軌道データの精度を「使用可能な最も精度の良いもの」に設定していただくと、その時点で最も精度の良い軌道情報を用いて処理することが可能となります。

高精度軌道情報がないシーン(観測時刻)は、高精度姿勢決定値がない日は、ALOS高精度姿勢決定値欠落情報でご確認いただけます。ALOS高精度軌道情報欠落情報でご確認いただけます。

高精度姿勢決定値がないデータに対し「高精度姿勢決定値」を指定して注文した場合

高精度姿勢決定値がないデータに対し「高精度姿勢決定値」を指定して注文した場合、衛星の軌道を保持するために実施される軌道制御に伴い、高精度姿勢決定値を作成するために必要となるデータが取得できない場合があり、これに該当するデータについては「高精度姿勢決定値」を使用した処理はできません。(提供中止)

これらのデータの注文をご希望の場合は、使用姿勢データの精度を「使用可能な最も精度の良いもの」に設定していただくと、その時点で最も精度の良い姿勢データを用いて処理することが可能となります。

高精度姿勢決定値がない日は、ALOS高精度姿勢決定値欠落情報でご確認いただけます。

概略DEM補正及び処理について

概略DEM補正について
ポインティング観測によってセンサの視線方向が地表に対して斜めになり、高度のある観測点について画像の倒れ込みが発生し、観測点の緯度経度がずれます。そのずれの現象を大まかに補正するものが概略DEM補正です。
概略DEM補正は、GCP(地上基準点)等を使用した精密位置補正は行っておらず、衛星センサの位置決定精度の範囲で補正しているため、オルソ補正とは言えず、概略DEM補正と称しています。

概略DEM補正処理について
AVNIR2概略DEM補正はポインティング観測等で影など(衛星から見えない部分)ができるような場合、補正後の位置を算出することができません。その場合は、周辺のポイントから平均値を使用し補完して補正後の位置を処理しております。

提供方法を「CD-R又はDVD-R」に指定して注文した場合

媒体での提供をご希望の場合、提供方法を「CD-R又はDVD-R」をご指定いただくことになりますが、どちらの媒体で提供されるかはプロダクトサイズによって決まります。また、1媒体に1プロダクトのみ格納してご提供することになります。ユーザ様にてご指定いただくことはできませんので、予めご了承ください。

画像カタログを参照して注文を行う場合の注意点

表示範囲の違いについて
一部の観測データについて、画像カタログの表示範囲と実際のプロダクト(処理済データ)の表示範囲に差異が生じている場合があります。これは、画像カタログは予測の軌道データを用いて作成するのに対し、プロダクトは観測4日後に確定する軌道データを用いて作成するためです。
特に目的の場所が画像カタログの端にある場合、そのまま注文すると目的の場所がプロダクトの表示範囲から外れてしまう可能性がありますので、目的の場所が中心付近になるようシーンシフトを指定の上、ご注文いただきますようお願いいたします。
なお、観測4日後に確定した軌道データが登録されると、検索結果の地図上のシーン矩形範囲(カタログ情報上の緯度経度情報)は、確定した軌道データを用いて計算された値に更新されプロダクトの表示範囲とほぼ一致します(この時、画像カタログは更新されません)。注文時の参考にご利用ください。

明るさの違いについて(PRISM)
PRISMの一部の観測データについて、画像カタログと実際のプロダクト(処理済データ)の明るさ(輝度)に差異が生じている場合があります。これは、PRISMの処理アルゴリズムの特性により、砂漠域や雪氷域などの反射が強いエリアを高いゲインで観測した場合、画像カタログよりもプロダクトの方がやや明るく処理されるためです。このため地表の状態によっては、ブラウズでは識別可能であったものが、プロダクトでは飽和し識別できなくなる可能性があります。
提供されたプロダクトにこの事象が確認された場合は、データ提供担当窓口までお問い合わせ下さい。

検索結果の雲量評価値について

検索結果として表示される雲量評価値は、まずシステムによる自動雲量評価値が設定されます。しかし、システムによる自動雲量評価では、うす雲や雪氷の識別が困難なため、日本周辺と一部の地域(砂漠など)を対象として運用者による目視雲量評価を行っています。
目視雲量評価は通常データ取得後3日以内に行われるため、検索するタイミングによっては雲量値が変更される場合がございますので、予めご了承ください。
自動雲量評価に関する詳細は、以下をご覧ください。

自動雲量評価について
①自動雲量評価ではPRISM(直下視)、AVNIR-2(バンド2,3,4)のブラウズ画像を使用して輝度値(ラジオメトリック補正前)を使用した雲の判定を行っています。
・PRISMの場合は単バンドであるため、単純にある"閾値"以上の輝度がある画素を雲と判定し、画像全体に占める割合を「雲量参考情報」として算出します。
・AVNIR-2の場合はカラーバンドにより、明るさ・色味(白色)等の情報に対して"閾値"を設けて画素毎に雲の判定を行い、画像全体に占める割合を「雲量参考情報」として算出します。
この雲の判定に用いる"閾値"については地域・季節毎に設定値を変化させており、各取得画像に対し自動判定がより最適となるように調整を実施しています。
ただし、判定の際の輝度値はラジオメトリック補正前のものであるため、地域・季節で調整した閾値を用いても自動判定には誤差が入ります。

②上記①の自動判定においては、特に高輝度な砂漠域や雪氷に対して雲と誤判定してしまうケースが目立ちます。
従って、その誤判定を回避するために、あらかじめ出現地域や季節が予測できる砂漠・雪氷画像については、運用者による目視評価を実施しています。(今回はこのケースにほとんどがあたっています。)
・砂漠・雪氷画像に対して目視による回避が出来なかった場合には、自動判定は見た目よりも高めに雲量値を算出する傾向があります。

その他、うす雲画像においては機械的な自動判定の結果が見た目から大きくずれる場合があります。
・うす雲画像に対して、自動判定は見た目より低めに雲量値を算出する傾向があります。

校正データについて

校正データとはPALSARセンサの校正を目的として雑音測定、送信測定、電力測定、送信・受信波形のモード設定等を行った結果のデータです。 PALSARの運用においては観測開始の前後にこれらデータの計測を行っています。この間を「校正モード」と呼びます。AUIGのシーン情報には校正モードを把握する為に、校正フラグの有無の設定がしてありますが、これはおおまかな内容に過ぎません。
校正フラグの設定が無になっている場合においても校正データが含まれるシーンがある場合があります。ご了承下さい。
尚、校正データが含まれる場合、L1.5(画像化)はできませんのでご了承下さい。
校正データについての詳細は、PALSAR L1.0プロダクトフォーマット説明書 表3.3-8キャリブレーションデータレコードのフィールド№11~23及び、 ユーザーズマニュアルをご確認下さい。

PALSAR画像サイズ変更について

平成19年7月23日(月)より、PALSARのレベル1.1/1.5プロダクトについて、レンジ方向の画像サイズをこれまでよりも短くし、提供することとなりました。
対象となる観測モードは、以下の通りです。

<画像サイズ変更の対象となる観測モード>
・高分解能モード(FBS、FBD)
・ポラリメトリモード(PLR)
・直接ダウンリンクモード(DSN)

これまでは、できるだけ多くのデータを提供するため、レンジ方向のファーレンジ側の全データを含んだプロダクトを作成しておりました。(観測モードにもよりますが、本来70kmの観測幅を75km程度までのデータを作成しておりました。)
しかし、今回削除される領域では、アンビギュイティが目立ち、信号電力の減少により分解能が悪くなる性質があります。このことがPALSAR本来の分解能が悪いとの誤解を招く結果となったため、このような誤解を招かぬよう、画像サイズを変更することとなりました。

変更後の画像は、図1(a)の画像左側の暗くなる領域(黄色点線および矢印で示す領域)を削除し、図1(b)のようになります。
また、今後作成する画像カタログについても、同様に画像サイズが変更されます。

図1 画像サイズ変更前後の比較例

PRISM画像の揺らぎのシーンへのご注文について

「センサの特性等に起因する事象」として「PRISM画像の揺らぎについて」を情報掲載いたしましたが、揺らぎが発生しているデータは提供に適さないため、2007年3月21日以降に観測したデータについては該当シーンを非公開としております。

そのため、連続したPRISM観測シーンの途中で表示されないシーンが発生することがございますので、ご了承願います。尚、非表示のシーンが揺らぎのシーンに該当するかどうかは、AVNIR2ポインティング動作中にPRISMの観測を行っている観測情報をご参照ください。
但し、観測から4日後までの期間については、揺らぎのシーンも検索・注文が可能な状態になっております。揺らぎのシーンをご注文いただいた場合は、通常シーンと同様に提供させていただくこととなります。

PRISMデータをご注文なさる場合は、画像の揺らぎが発生する可能性があることをご了承の上、ご注文いただきますようお願い申し上げます。

ヨーステアリングOFFについて

ヨーステアリングテアリングがOFFしているシーン(観測日時)は、ヨーステアリングON/OFF履歴でご確認いただけます。

PRISM JPEGブロックノイズ軽減フィルターの導入

PRISM画像の画質向上に関する取り組みの一つとして、JPEG圧縮にともなうブロックノイズ軽減フィルターを導入致しました。

PRISMデータは大容量であり、データ中継技術衛星「こだま」とのデータ伝送のため,日本の地球観測衛星として初めて非可逆圧縮方式であるJPEG圧縮を採用しています。この際、JPEG圧縮特有のノイズが発生することがあり、この一つがブロックノイズと呼ばれるものです。

JAXAでは、国土地理院との共同研究にもとづき、国土地理院にて開発されたブロックノイズ軽減フィルター(新規開発)を用いることでブロックノイズが緩和されることを確認し、4月1日の処理分のデータ(1B1、1B2)より適用することと致します。

本ブロックノイズ軽減フィルターの技術的な詳細は下記の論文等をご参照下さい。

Izumi KAMIYA, and Genya SAITO, REDUCTION OF JPEG AND OTHER NOISE FOR ALOS PRISM IMAGE, Proc. 28th Asian Conference on Remote Sensing, Nov. 12-16, 2007.

なお,本手法ではブロックノイズ以外のノイズを軽減することはできません。

本文ここまで。
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