ADEOS-IIデータご利用の注意事項

GLI 大気圏の雲フラグプロダクトに関する不具合について

GLI 大気圏の雲フラグプロダクト(CLFLG_P)に格納されているL1B_bound(シーンの経度またぎを判断する情報)の値に異常値が格納されている不具合が判明いたしました。

シーンの経度またぎの判断につきましては、同一プロダクトのアトリビュート情報に格納されている四隅の緯度経度情報を参照することで対応が可能であることから、本不具合に伴うプロダクトの再処理は行わない予定です。

同プロダクトをご利用の際は、四隅の緯経度情報から経度またぎを判断していただけますようお願いいたします。