2008年3月4日に観測した観測幅350kmを有するALOS/PALSAR SCANSARの画像を赤、2006年11月30日に観測した同モードの画像を緑と青に色付けした画像であり、洪水前後の明るさの違いを色で表現したものです。青が浸水箇所、赤が適度な土壌水分の増加箇所をそれぞれ表しており、被災箇所が広いことがわかります。