図1:2011年3月20日22時1分に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)により観測された全体図(青枠は図2で示す今回PALSARで観測した領域を、黒枠は地震後(3月15日)これまでにPALSARで観測された領域を表わす。赤い星印は東日本大震災の震央位置を示す。数値標高データはSRTM3を使用)