図1:2010年2月27日15時34分頃(日本時間)に発生したチリ中部沿岸地震後の2010年3月13日23時頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)により観測された範囲。青枠は図2で示すPALSAR観測領域。赤い星印は本地震の震央位置。数値標高データはSRTM3を使用