図1:陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による平成20年6月1日(同年5月31日UTC)観測の中国四川省大地震被災地域(合川(Hechuan)、遂寧(Suining)を含む、震央から約250km東の領域)画像。左は地震前と地震後を比較した差分干渉画像、右は南北700kmにわたる地震後の画像を示したもの。