図2左:2011年3月11日14時46分頃(日本時間)に発生した東日本大震災に伴う地殻変動を検出するため、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)により観測された地震前(2010年10月28日)と地震後(2011年3月15日)に取得した同じ軌道からの画像を使用して作成した差分干渉処理画像