図2左:2010年2月27日15時34分頃(日本時間)に発生したチリ中部の沿岸地震に伴う地殻変動を検出するため、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)により地震後の観測画像(2010年3月14日)と地震前(2007年12月7日)に取得した同じ軌道からの画像を使用して作成した差分干渉処理画像