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国内外の防災機関等への情報提供

実績

  1. 国内外の大規模災害に対し、73件のALOSによる緊急観測を実施(前年度に比べて33%増加)、防災関係機関等のユーザ(内閣府、国土交通省(国土地理院、海上保安庁、気象庁、国土技術総合政策研究所)、文部科学省(防災科学研究所)、警察庁、地方自治体、大学等)に情報を提供し、災害状況把握・復興活動に多大に貢献した。緊急観測データの伝送・配布にDRTS、WINDSを最大限に利用し、迅速に対応した。
  2. 平成21年7月の中国・九州北部豪雨では、ALOSデータにより、現地調査ではわからなかった災害状況を衛星画像で確認した。
  3. 平成22年1月のハイチ地震では、地震発生約19時間後にAVNIR-2で観測を行い、平時(災害前)の画像とともに世界で最初に国際災害チャータ、外務省、防衛省、防災科研にデータを提供した。また、PALSARデータを用いた解析により、約70cmの地殻変動があったことを明らかにした他、PALSARデータはGEOを通じて世界中の研究機関、防災機関に提供された。
  4. 平成22年2月のチリ地震では、防衛省、防災科学研究所、外務省、国際災害チャータ及びGEOに画像を提供した。

効果

  1. 内閣府はALOSを用いた平時及び災害発生後の防災マップを作成し、防災活動に活用している。
  2. ハイチ地震時に提供した観測画像は、防衛省・PKO先遣隊が現地に持参し、救援活動に活用された。また、被災地の状況把握のために世界各国の救援隊にも提供され、救援ルートの設定、医療部隊や、避難所等の設営場所の決定に活用された。
  3. さらに、ハイチ地震においては、PALSARデータを基に広範囲の地殻変動モデルの解析が行われ、余震発生有無の評価に用いられた。その結果、Lバンド(PALSAR)は、X バンドと比較して大規模な地殻変動の解析に有効であることが確認された。
  4. 平成22年2月のチリ地震では、「つなみ」の襲来に備え、警察庁がだいち防災マップを利用した。

緊急観測件数

  平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 総計
緊急
観測数
合計 1 38 48 55 73 215
国内 0 10 6 10 14 40
海外 1 28 42 45 59 175
海外データ
提供数内訳
センチネルアジア 0 14 17 17 16 62
国際災害チャータ 1 13 28 31 31 104
ALOSノード         13 13
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