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黄河河口


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 中国で2番目の大河であり、全長4,845kmに達します。山西・陜西の黄土地帯を南下するとき両岸の支流から運び出される多量の黄土を含み、黄河といわれるようになりました。黄河は、1・の水に含まれる土砂量が年平均で34kg(最大含有量は580kgにも達する)もあり、流出量としては世界第一位であります。この為、華北平野に入ると過去に何度も流路を変え、2年に一度の割合で氾濫を繰り返し、それらによって肥沃な農業地帯を形成してきました。
 現在の流路は渤海に注いでおります。この画像は、黄河河口の堆積のすざまじさを現しています。現在でも排出する土砂流により毎年何百mも沖合いへ陸地が伸びています。海岸沿いに白い帯状のものが見えますが、排出された土砂が回流したものです。
 四千年の間人々を悩ましてきたこの土砂流の排出も、ダム建設の近代的な土木技術をもって克服しつつあります。


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