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気候変動観測衛星の早期打ち上げに向けて

 地球観測研究センター(EORC)では、地球環境変動観測ミッション(GCOM・ジーコム)を構成する衛星の一つである、気候変動観測衛星(GCOM-C・ジーコムシー)プロジェクトの立ち上げに向けて準備を進めております。

 GCOM-Cは植生、エアロゾル、海面水温など地球全体の観測を長期間継続して実施し、気温上昇の予測誤差を低減するなど、将来の気候変動の解明のために役立つものです。

 また、日々得られる観測データは水産資源管理、海況環境管理、地球地図作成などにも貢献します。GCOM-Cについては、地球環境変動観測ミッション「GCOM」もご参照下さい。

 GCOM-Cプロジェクトの立ち上げに向けては、各方面の著名な研究者の方から温かいご声援が寄せられていますので、ここに一部ご紹介します。

東京大学サステナビリティ学連携研究機構 統括ディレクター 住 明正 教授 (応援メッセージ)
東海大学宇宙情報センター 所長 下田 陽久 教授 (応援メッセージ)
千葉大学 環境リモートセンシング研究センター 本多 嘉明 准教授 (応援メッセージ)

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画像:人工衛星の情報を掲載 サテライトナビゲーター
画像:衛星利用の情報を発信 衛星利用推進サイト
画像:衛星から見た地球のデータ集
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