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TRMMとは
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TRMMの観測装置
日米共同ミッションの熱帯降雨観測衛星(TRMM)に関する基本情報、
TRMMの歴史、衛星やセンサの概要、観測画像の例などをまとめて紹介します。
TRMMの観測目的
TRMMの歴史
衛星の概要
観測のしくみ
TRMMの観測装置
台風の観測
豪雨や大雪の観測
水循環変動への利用
TRMMからGPM計画へ
TRMMの観測装置
可視赤外観測装置(VIRS)
VIRS : Visible Infrared Scanner
観測対象
雲分布
センサ概要
観測バンド:0.63 & 1.6 & 3.75 & 10.8 & 12.0 µm
観測幅:720 km /水平分解能:2 km
VIRSはクロストラック(衛星進行方向と直角方向)を走査する放射計であり、可視から赤外までの中の5つのスペクトルラム帯の放射を測定します。また、マイクロ波のデータと比較することにより、可視・赤外のデータだけから降雨量を測定する手法を確立することが期待されます。
標準プロダクト・・
サンプル画像
研究プロダクト・・
サンプル画像
( 海面水温 )
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