EarthCAREに搭載されている4つの観測装置(センサ)それぞれの観測の様子と、地球を周回するEarthCARE衛星の軌道の様子をCGムービーで紹介します。
EM(エンジニアリングモデル)は、実際に打ち上げられるフライトモデルに近い形態の技術試験モデルとして製作されます。 エンジニアリングモデルを使用してフライト実機よりも厳しい環境下で試験を実施し、機械的、電気的な設計仕様や試験方法、製造工程を確立するため、必要なデータを取得します。 このエンジニアリングモデルの電気設計、構造設計、熱設計が所定の機能、性能を発揮できるか確認された後、フライトモデル製作に向けて次の開発フェーズへと移行します。
EarthCARE衛星外観(CPR反射面が見える向き)のCG画像です。
CPRは反射面側に太陽光を散らすためのフィルムがあります。
EarthCARE衛星外観(CPR裏面が見える向き)のCG画像です。
EarthCAREは軌道高度が低いため、最外層は原子状酸素に強い素材となっています。
EarthCARE衛星外観(太陽電池パネルを手前にした向き)のCG画像です。
EarthCARE衛星外観(展開前)のCG画像です。
W杯応援の気持ちも込めてCPRの展開アンテナでリフティングしてみました。実際は勢い良く展開するわけではありません。
2台のCPRでパスしてみました。練習が足りないみたいです。
CPRを360度回してみました。
日付(date)と年通算日数(Day of Year: DOY)の両方を表示するデータ利用者に便利なカレンダーです。
日本-欧州のテレコン設定に便利な時差早見表です。
米国のタイムゾーンにも対応しています。
GCOM-W、Aqua、Terra、CloudSat、CALIPSOの各衛星の予測通過位置を地図で表示します。