平成20年5月6日に観測されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR)画像から推定された冠水域(青色で示された場所)を抜き出し、平成19年12月18日のAVNIR-2に重ねて表示したもので、赤色で示される場所が冠水域を表しています。PALSARとAVNIR-2の観測場所が若干異なるため、画像の左側のみ重なっています。拡大画像を見ると、河川沿いの樹木が残っている場所は冠水していないことが分かります。