図1:陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による平成20年6月6日(同年6月5日UTC)観測の中国四川省大地震被災地域(成都(Chengdu)を含む、震央から東の領域)画像。左は地震前と地震後を比較した差分干渉画像、右は南北700kmにわたる地震後の画像を示したもの。