図3:2009年2月10日午前9時24分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)により取得したオーストラリアビクトリア州の山火事で、延焼中と考えられる地域の拡大(約3km四方、左:被災後, 右:被災前, フォールスカラー画像)。黄色枠は火災による炎が見える箇所を示す